ドライバーのスライスが直らない人は"肩甲骨の使い方"を意識してみて下さい。球が簡単に捕まります!
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/aki/article/01788999/title-1717311369601.jpeg?exp=10800)
インパクトの際に左の脇が開いていると、フェース面が開いてスライスする原因となってしまう。
これはゴルフレッスンでは最もよく言われている内容の1つとも言えるだろう。
![(画像提供:UUUM GOLF)](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/aki/article/01788999/image-1717311425892.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
「このフェース面の開きを手だけで閉じようとしてもスライスは直らない」と岩本砂織プロは話す。
![(画像提供:UUUM GOLF)](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/aki/article/01788999/image-1717311430200.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
ではどうすればフェースが開くのを防いで、スライスを克服することができるのか?
そのためには脇を締めて肩甲骨を下げることが大切だと岩本プロはレッスンしている。
言い換えると肩甲骨を下げれば脇は閉まると岩本プロは説明している。
![(画像提供:UUUM GOLF)](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/aki/article/01788999/image-1717311433980.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
シングルの筆者が実践してみた
筆者が岩本プロのレッスンを実践して肩甲骨を下げることを意識してみた結果、普段の自分のスイングよりも遥かに脇の締まりを感じることができた。
反対に肩甲骨が上がって前に出るような形になると、脇がガラ空きになることに気がつくことができた。
なかなか脇が締まってスイングできない人は、ぜひ岩本プロのレッスンを参考に肩甲骨の位置に注目してみてほしい。
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