右足を骨折してしまい、先月よりギプスで固定をし、松葉杖生活を送っている筆者。
まだ痛みはあるものの、やっと腫れや浮腫みが落ち着いてきたかな？という状態です。
自転車はもちろん、車の運転もできず、一人では出かけられないため、久々の更新となってしまいました。
少しずつでも更新していけるようにがんばりますので、引き続き、ご愛読いただければ幸いです。

今回は、超フレッシュな季節のフルーツ大福がおいしいと評判の地元で人気の和菓子店『さとやま菓子工房さくら』をご紹介します。
場所は、恩智駅の東側、恩智川沿いの一角です。

ハロウィンや七五三、お正月にバレンタインなど季節の行事に合わせて展開される、見た目もかわいらしいお菓子も魅力的な『さとやま菓子工房さくら』。
お店の向かいに駐車場が完備されており、車で訪れやすいのもうれしいポイントです。

落ち着いた雰囲気の店内。
入口正面に、大福が並ぶショーケースがあります。

筆者が訪れた2023年3月中旬、大福のラインナップは「生チョコ大福」「栗と生クリームの大福」「いちご大福」「オレンジ大福」の4種類。
全種類食べてみたかったのですが、さすがは人気商品！
「栗と生クリームの大福」「オレンジ大福」は、すでに売り切れていました。

「おはぎ」や「さくら餅」「三色だんご」もおいしそう♪

上品な甘さと華やかさが魅力の和菓子は、手土産としてはもちろん、自分へのご褒美にもおすすめです。

単品はもちろん、詰め合わせなどBOXに入ったものもあります。
好みや用途に応じて購入できますね。

入口横にある取り皿も、和菓子店らしい角盆です。

今回、筆者は、「いちご大福」と「生チョコ大福」を実食。

断面はこんな感じです。

クーベルチュールの濃厚な生チョコをメレンゲ入りの羽二重もちで包み、ココアパウダーでコーティングされた「生チョコ大福」は、和と洋の絶妙なコラボレーションがたまりません。

また、甘さが溢れ出るみずみずしい大粒いちごが一粒丸ごと入った「いちご大福」は、自家製白あんの甘さとフレッシュないちごの甘酸っぱい果汁を存分に楽しめる贅沢な味わい。
一度食べればまた食べたくなるおいしさです。

また、羽曳野のいちじくを使用した「河内のいちじくパイ」や、八尾の若ごぼうを使用した「若ごぼうのバターカステラ」といった地元食材を取り入れた「大阪産（もん）」商品も、見逃せません。

八尾のお土産、大阪のお土産にピッタリの商品です。

こちらは「河内のいちじくパイ」。
パイ生地といちじくの風味が生きたいちじく餡の相性が良いですね。

「若ごぼうのバターカステラ」は、蜜煮された若ごぼうの食感もしっかり楽しめる一品です。

素材や季節にこだわった『さとやま菓子工房さくら』の和菓子。
ぜひ皆さんもお楽しみくださいね♪