保育園にカブトムシやクワガタを持っていきたい「注意して欲しいこと3つ」現役保育士が懇願
現役の保育士です。
7月8月になると、多くの園児がカブトムシやクワガタを保育園に持ってきてくれます。
特に年中・年長クラスには、いない日がないレベルで常にいます。
寿命短いのに・・
ただ、保育士としては、虫類はいきなり持参するのではなく、相談してから置いて行って欲しいと常々思っていますよ。
今回は、保育園や幼稚園に持参するカブトムシやクワガタについて注意したいことを現役の保育士目線でお伝えします。
置いていく前に聞いて欲しい
カブトムシやクワガタ他、生物の持ち込みは受け付けていない保育園もあります。
持ち込みOKとしている保育園でも、保育園内で飼育できるかどうかは環境や職員数により変化します。
このため、飼育ケースを登園と当時にいきなり置いていくということはせず、「保育園で飼うことは可能か」を保育士と相談して欲しいです。
筆者自身は、「カブトムシかわいいね」などと園児と一緒に観察しますが、実は虫が苦手だったりします。
休日は持ち帰るなどの取り決めをして欲しい
カブトムシやクワガタを保育園に持ってくる理由は様々です。
- 子ども自身が友達にどうしても見せたい
- 子どもは虫好きだが親が虫嫌いなため保育園に預けたい
親が虫嫌いな家庭の場合に限って「他のお子さんの教育にも良いと思ったので」みたいな理由をおっしゃる方が多いような・・
逆に「友達に見せたい」という子ども自身の意思で虫を持ち込む場合は、1日だけ持ってきて降園時に自宅に持ち帰る家庭が多いです。
数日放置してしまえばカブトムシやクワガタも死んでしまいます。
園児や職員がいない日曜日や祝日はどうするのでしょうか。
保育園内で飼育することになった場合は、「週末は持ち帰る」などのルールを保育園側と取り決めましょう。
飼育ケースを用意する
飼育ケースに入れたカブトムシを保育園に預けるのではなく、カブトムシだけを預けたいという方がいます。
保育園で飼育したいのであれば、飼育ケースや土なども用意しましょう。
急にカブトムシやクワガタが保育園にやってきても保育園に常に飼育ケースがあるわけではないためです。
「登園時に見つけたので」と言って、虫をケースなしで保育園に持ち込みそのまま仕事に向かってしまう方、結構いるんです。
「わー!すごーい!」などと相槌をうちつつも、「この人たち(虫たち)はどうすれば・・」と目が点になる保育士たちです。
まとめ
保育園や幼稚園に持参するカブトムシやクワガタについて注意したいことを現役の保育士目線でお伝えしてきました。
1日だけ保育園で観察して降園時に持ち帰る、休日は持ち帰って自宅で飼育するなどの配慮をすることで、気持ちよく受け入れしてもらえるはずですよ。