アラサー主婦がもらった株主優待まとめ|2024年上半期【前編】
こんにちは!家計管理と投資で最強ママになりたい、りりなです。
2024年、早くも前半が終了してしまいましたね…!
ここで、主婦投資家りりなが2024年上半期にもらった株主優待をまとめて一挙にご紹介していこうと思います!
アラサー主婦投資家がどんな優待株に投資しているか?ぜひ最後まで見て行っていただけると嬉しいです。
アラサー主婦がもらった株主優待まとめ|2024年上半期【前編】
まず結論から言うと、1月〜6月の半年間で14企業から株主優待を受け取ることができました。
1記事で全ての株主優待を紹介するとかなり長くなってしまうので、まずは前編として7つの優待をご紹介します♪
①ゼンショーHD:1,000円相当のお食事券
100株保有(必要資金 約63万円)で、1,000円相当のお食事券をいただいています!
私はお寿司が好きなので、はま寿司で使用することが多いです。1,000円×年2回で、1名義あたり年間2,000円。夫婦で保有して、年間4,000円の優待券を貰える優待株です。
②クリエイトレストラン:2,000円相当のお食事券
100株保有(必要資金 約11万円)で、2,000円相当のお食事券をいただいています!
こちらもお寿司屋さんの「ひな寿司」で使うことが多いのですが、息子が大きくなって行ける飲食店の幅も広がってきたので、そのうち磯丸水産、鳥良商店なんかにも行きたいな〜と思っているところです。
居酒屋によく行く人には、結構嬉しい優待かも!
③ベネッセ:スイーツギフト
ベネッセは上場廃止になってしまったため、残念ながらこれが最後の優待となりました。
息子が、しまじろうとワールドワイドキッズにお世話になっていたことをきっかけに保有を始めたばかりだったので、上場廃止はシンプルに悲しい出来事…。
とはいえ利益がある状態で売却できた&最後の優待も貰えたので満足!株主には慣れなくなってしまいましたが、これからもベネッセにはお世話になると思います!
④物語コーポ:3,500円相当のお食事券
物語コーポはテレビで「焼肉きんぐ」の特集を見たことをきっかけに保有を始めた株で、個人的に毎回すごく楽しみにしてる優待です!
100株保有(必要資金 約38万円)で3,500円相当×年2回のお食事券がもらえて、これを夫婦で保有しているので、半年に1回は家族でほぼ無料の焼肉食べ放題に行けるという…!
実際使って食べに行ってみて、メニューが豊富&子連れでもゆっくりできるので満足感が大きかったです。
他にも使える店舗が多いので、長く保有して優待の恩恵を受けていきたい!と思っています。
⑤ビックカメラ:3,000円相当のお買い物優待券
100株保有(必要資金 約14万円) で3,000円相当のお買い物優待券が貰えます。ビックカメラ=電化製品というイメージが強いかもしれませんが、日用品も置いてあるので優待がかなり使いやすいです…!
〇〇円以上で1枚使える、という縛りもないので、1,000円単位で細かく使っていけるのも日用品を買う時にはありがたいですね。
⑥ヒューリック:カタログギフト
ヒューリックは優待の条件が300株以上(必要資金 約42万円)と少しハードルが高く感じるのですが、カタログギフトの中身が神です。
私のお気に入り優待はメロンで、ここ数年連続でメロンを頼んでいます♪
届いたの見せたら、息子も大喜びっ!!
メロンってスーパーで買えるものではあるんだけど、どうしても高くてちょっと戸惑ってしまうので…こういうタイミングで優待として無料でもらえるのは、主婦的にかなりありがたいです。
⑦すかいらーく:2,000円相当のお食事券
すかいらーくは、みなさん馴染み深いであろうチェーン店であるガスト、バーミヤン、から好し、夢庵などの運営元企業。100株(必要資金 約21万円)保有で、2,000円相当の優待券がもらえます!
プリペイドカード式で500円単位で使えるので、ちょこっとランチに…っていう時でもかなり使いやすくて重宝しています。
「今の暮らし」を豊かにしてくれる株主優待
NISAのつみたて投資枠で積立投資をしている人がどんどん増えていますが、このような投資信託の積立は「将来の自分を豊かにしてくれる」という意味合いが強い投資です。
投資信託を買ってもすぐにお金が増えることはなかなかないですし、利益が出ても含み益なので使うことはできないですもんね。
対して、株を保有しているだけで1年に1〜2回受け取ることができる株主優待は、「今の自分や家族を豊かにしてくれる投資」です!
- お食事優待券を使ってお得に家族で外食
- カタログギフトでちょっといいスイーツやグルメをいただく
- お買い物券で日用品を実質無料でGET
投資信託の積立投資や配当金投資とは一味違う恩恵を受けることができて、生活の満足度がとっても上がっています!
冒頭でもお伝えした通り、私が2024年上半期で受け取った優待は14個だったのに対して、本記事(前編)で掲載した優待は7つ。
残り7つの優待も後日【後編】にて掲載しますので、ぜひご覧いただけると嬉しいです!