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9月の配当金…5万円超えました!

りりな主婦投資家

近年の値上がりや増税で家計が圧迫される中、少しでも給与以外に毎月の収入を増やしたいと考える方は多いと思います。

そんな方におすすめしたいのが、配当金投資です。

配当金投資は、一株からもらえる不労所得でありお金が働いてくれている実感を持てます。

私自身、2019年に配当金投資をスタートさせたのですが、2024年9月の配当金は53,845円もらうことができました!

もらった配当金は、

  • 光熱費代
  • 家族との外食費
  • ちょっとした旅行の費用

など、生活費の足しになったり日々に潤いを与えてくれたり...我が家では欠かせない存在になっています!

ということで今回は、9月にもらった日本株・米国株の配当金の中身について公開していきます。

どんな銘柄に投資しているのか?といった情報ってまだ少ないと思うので、この記事が少しでも参考になると嬉しいです♪

◆9月の日本株からの配当金

それでは早速、日本株の配当金から見ていきましょう。

9月は7銘柄から配当金をもらうことができました。

  • ブリヂストン
  • INPEX
  • ヒューリック
  • 日本たばこ産業
  • すかいらーくホールディングス
  • 物語コーポレーション
  • パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス

にそれぞれ投資していて投資額は2,600,141円。

その投資額に対して、37,658円の配当金が振り込まれていました。

配当利回りで言うと年2.78%です。

前回配当が出た7・8月はかなり渋い月だったのですが、9月に関しては配当目的で保有している株からしっかり配当が出たなって嬉しく感じた月でしたね。

ちなみに、物語コーポレーションとヒューリックは、配当も優待も出してくれる「二度おいしい銘柄」なので夫名義でも保有するほど気に入っています♪

◆配当金目的での保有銘柄

先ほどご紹介した7銘柄は、実はすべてが配当金目的というわけではないんですよね。

配当目的はその中でも

  • ブリヂストン
  • INPEX
  • 日本たばこ産業
  • ヒューリック

この4銘柄になります。

(これ以外の銘柄は、値上がりor優待目的で保有している、ということです!)

9月は年間3%を超える銘柄から配当が出たっていうことで、いつもより配当金が多めな月となっています。

ひと月で37,000円ももらえるっていうのは、かなり大きいなって感じました。

ここで少し、日本たばこ産業についてお話すると...日本たばこ産業は、世界3位のたばこ販売会社で通称JTと呼ばれています。

今の私だったら、タバコ銘柄ってこともありあまり買う気にはならないのですが、投資始めたての時に高配当銘柄で有名だったっていう理由で初めて買った銘柄でした。

初めてもらった配当金がJTってこともあり、私の中でかなり思い出深い銘柄なんですよね。

また、今でこそ33万円の含み益で損益率も68%なんですが...実は、含み損の時期を3〜4年くらい経験していました。

当時は投資経験も少なく、すごくしんどかったですね。

その後、コロナが明けたあたりからまたじわじわ株価も上昇し今の株価に落ち着いたので、含み損の時に売らなくて本当に良かったなって思っています!

そもそも配当目的での保有だったので、含み損を見てもグッと耐えて今やっと報われてきたなって感じています。

なお、2022年12月末で株主優待が廃止になったということもあり、保有し続けるか迷ったのですが…。

優待廃止した代わりに配当を増やしていくという話が出ていたので、高配当銘柄としてこのまま保有していくことに決めました♪

◆9月の米国株からの配当金

次に、米国株の配当金についても見ていきましょう。

9月は8銘柄から配当金をもらうことができました。

  • TLT
  • ジョンソン・エンド・ジョンソン
  • イーライリリー
  • エクソンモービル
  • アーチャー・ダニエルズ・ミッドランド
  • マイクロソフト
  • SPYD
  • メタ

にそれぞれ投資していて投資額は5,677,021円。

その投資額に対して、16,187円の配当金が振り込まれていました。

配当利回りで言うと年2.78%です。

パソコンなどのソフトウェアを開発しているマイクロソフトは、配当目的ではなく値上がり益目的で保有しています!

◆配当金目的での保有銘柄

米国株から受け取った8銘柄のうち、配当目的は

  • TLT
  • ジョンソン・エンド・ジョンソン
  • エクソン・モービル
  • SPYD

この4銘柄になります。

ここで少しSPYDについて触れていくと...SPYDは、株の詰め合わせパックでS&P500高配当指数に連動するETFです。

金融セクター(業種)が多く組み込まれていて、配当利回りは4%を超えています。

ただ、今は配当利回りが4〜5%と高めですが、連続増配や安定配当とかではなく普通に減配もしている銘柄。

月によって配当金が高い時もあれば低い時もあるので、SPYDから配当をもらい続けたいのであれば、銘柄の動きと性質はしっかりと把握しておく必要があるかと思います。

◆9月の配当金まとめ

今回は、投資歴7年目主婦の9月の配当実績についてお話してみました。

日本株から37,658円・米国株から16,187円で、合計すると53,845円という結果に!

配当がもらえると投資をしている実感がわきますし、もらえる度に嬉しくて投資のモチベーションも上がりますよね。

ただ配当金投資と言っても、銘柄によっては含み損になったり減配があったり完全に放置でOKというわけではありません。

日々の経済状況や株価の変動の様子にも、常にアンテナを張っておくことはすごく大切です。

私は今後も学ぶことはやめませんし、目先の利益に捉われることなく配当金をコツコツ育てていきたいと思っています♪

主婦投資家

東京都内で夫と令和3年1月に生まれた男の子と暮らしている元低収入女子の30代主婦。結婚5年目で総資産3000万円を突破。主婦でもできる投資の心得や家計管理について、楽しく賢くお金を増やす方法をInstagramやYouTube、ブログなどで発信中~

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