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【名古屋市昭和区】海老天だけじゃない!バリエーションの豊富さが魅力『天むす屋 鬼天 鶴舞公園店』

Satoko_Okumaライター/ごま食堂(名古屋市)

JR&地下鉄鶴舞線「鶴舞」駅からすぐ。鶴舞公園内・ツルマガーデンエリア1にある『天むす屋 鬼天 鶴舞公園店』に行ってきました。
2023年5月27日、ツルマガーデンの開業と共にオープンしたこちらのお店は、大須にある『天むす屋 鬼天』の2号店。海老天はもちろん、季節の野菜など様々な種類の天むすが並ぶ「天むす専門店」です。

店内に入ると真っ先に目に飛び込んでくるのは、ずらりと並ぶ様々な種類の「天むす」。定番に加え、季節限定のメニューもあります。

おむすびのてっぺんから、具材がちょこんと飛び出した姿が可愛らしく、豊富なラインナップを前にどれにしようか悩んでしまいます。

ちなみに人気ベスト3は、海老天・しらす大葉・舞茸だそう。やっぱり海老天は不動の人気なんですね。

大(6〜7個)小(3〜4個)2種類のギフトボックス(150円税込)の用意があるので、差し入れや手土産にしても喜ばれそう!

さんざん迷いつつ、選んだのはこちら。

塩麹鶏天(左・220円税込)しらす大葉(右・240円税込)、さらに気になる!お茶漬け出汁(180円税込)も!

サイズは、一般的な「天むす」と同様、やや小ぶり。一つずつ個包装されているので、テイクアウトにもぴったり!天気のよい日は、鶴舞公園のベンチでいただくのも良さそうです。

塩麹で味付けされた鶏天は、コクのある塩味の鶏肉が柔らか&ジューシィ

しらす大葉は、お茶漬け用の冷たいお出汁と一緒に。
スプーンでざっくりくずして馴染ませたら、いただきます!

口に入れると、ふわっと広がる出汁の香りがたまりません。さらりと食べられるので、暑さの気になる日や食欲がないときにもぴったり。小さなお子さんも喜んで食べてくれそうです。

ちなみに大須の本店はテイクアウトのみですが、鶴舞公園店にはイートインスペースがあります。カウンターに電源が完備されているのもうれしいポイント!

またこちらのお店では、ワンちゃん・猫ちゃんなどのペットとの入店もOK(抱っこorペットカートのみ)とのこと。公園内にあるお店ならではのサービスですね。

公園散策のお供に、お散歩の休憩にぴったりな『天むす屋 鬼天 鶴舞公園店』。鶴舞公園に遊びに来た際は、ぜひ立ち寄ってみてください。

店舗詳細

店名:天むす屋 鬼天 鶴舞公園店
住所:愛知県名古屋市昭和区鶴舞1 ツルマガーデン area1
電話番号:090-6073-1063
営業時間:月〜金1:30 - 18:30/土・日・祝日11:00 - 19:00
定休日:不定休(SNSで確認)
WEBサイト:(Instagram

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ライター/ごま食堂(名古屋市)

名古屋市在住のフリーライター・大熊智子です。各種広告や企業広報を中心に【書く仕事】をしています。得意分野は、アート・医療・健康・地域文化・食・暮らしなど。取材・インタビューもお任せください。 また、『ごま食堂』の屋号で「食や自然を通じて、すこやかになる」をテーマに、料理教室やワークショップも開催。 グーグルマップなしでは目的地に辿り着けない方向音痴ながらも、趣味は散歩と町歩き。おいしい・楽しい・行きたくなる、名古屋の魅力をお伝えします。

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