《お弁当パパの夏弁当作り!》鶏ナスのさっぱり豆板醤炒め弁当~暑い日の食欲を刺激するぜい!
こんにちは。
毎日蒸し暑い日が続いていますね。
こうも蒸し暑いと、げんなりして食欲もわいてきませんが、そんな夏におすすめの主菜を使ったお弁当のご紹介です。
今回のお弁当おかず
鶏ナスのさっぱり豆板醤炒め
ブロッコリーとカニカマのごまドレ和え
ゆで卵
ごまかぼちゃ
紫キャベツナムル
茹でとうもこし
今日のメインは「鶏ナスのさっぱり豆板醤炒め」。鶏胸肉とナスを、甘酢&豆板醤でさっぱりピリ辛に炒めました。暑い夏でも、1口食べれば2口3口と箸が進みますよ。
鶏ナスのさっぱり豆板醤炒め
《材料》
- 鶏胸肉 150g
- (下味)塩こしょう3振り、しょうがチューブ小1/2、ニンニクチューブ小1/2、酒大さじ1
- ナス 70g
- 甘酢 大さじ1.5
- 醤油 大さじ1/2
- 酒 大さじ1
- 砂糖 小さじ1
- 豆板醤 小さじ1
《作り方》
鶏胸肉は下味をつけます。ナスはお弁当に入れることを想定したサイズに切り分けます。
(鶏肉下味)
塩こしょう3振り、しょうがチューブ小1/2、ニンニクチューブ小1/2、酒大さじ1
まず鶏肉に片栗粉をまぶして焼きます。鶏肉全体が白くなり火が通ったら一旦取り出してナスを焼きます。ナスを焼く際はサラダ油を大さじ1~2程度追加します。
鶏肉やナスを焼いている間に調味料を合わせておきます。
(合わせ調味料)
甘酢 大さじ1.5、醤油 大さじ1/2、酒 大さじ1、砂糖 小さじ1
ナスにも火が通ったら鶏肉を戻し入れて豆板醤を投入し、30秒ほど豆板醤を炒めます。炒めることで豆板醤の辛味と風味が立ってきます。
豆板醤を炒め全体に軽く絡めたら、合わせ調味料を投入します。
全体に調味料が回り、汁気がなくなるまで炒めたら最後にごまを振りかけて完成です。
味見をして酸味が足らなければ甘酢を、味が薄ければオイスターソースや中華スープの素を足すと良いです。
このあたりの加減は合わせ調味料を入れてどの程度汁気を飛ばすのかによって変わってきます。
ブロッコリーとカニカマのごまドレ和え
塩ゆでしたブロッコリーとほぐしたカニカマをごまドレで和えます。
ごまかぼちゃ
かぼちゃを麺つゆベースの煮汁で煮て、柔らかくなったら乾煎りします。
(煮汁)
麺つゆ(4倍濃縮)大さじ1、水大さじ5
ある程度水分が飛んだらゴマを多めにふりかけてまぶしたら完成です。
最初の煮汁を濃くしていると、乾煎りした後がかなりしょっぱくなるので、最初は薄めの味付けがおすすめです。また、ゴマは食感と香りがはっきりわかるくらい多い方が美味しいです。
紫キャベツナムル
紫キャベツを600w1分レンチンして水気を絞り、あらびきガーリック、ごま油、中華スープの素、すりごまで味付けします。
茹でとうもこし
田舎で採れたとうもろこし。お湯500mlを沸かして塩小さじ1/2を入れ、6分~7分程度茹でました。
ゆで卵
水から12分茹でました。100均のエッグスライサーでカットしています。
(参考)
ゆで卵を水から作る《冷蔵庫の冷たい卵使用》~茹で時間・茹で具合・ツルンと剥く方法
お弁当の詰めるとこ動画
今日はオーソドックスなこのパターンで詰めてます。
詰めるとこは動画でどうぞ。
まとめ
酸味や辛味は冷めてもしっかり味が残るので夏はさっぱりピリ辛に限りますね。次女や嫁さんからも好評でした。
それではまた!