「使い古したフリーザーパック、捨てるの待って!」食材の保存にまだ役立つ”意外な使い方”
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使い古したフリーザーパック、捨てるのはもったいないと思ったことはありませんか?実は、使い古したフリーザーパックには色々な活用方法があります。今回は、家庭でできる簡単な活用方法をご紹介します。
ポリ袋の密閉に活用
使い古したフリーザーパックは、ポリ袋を密閉するのに便利です。ポリ袋は安価で便利ですが、密閉するのには不向きな点もあります。そこで、フリーザーパックの再利用が役立ちます。
手順
1. フリーザーパックのジッパー部分をハサミでカットします。下の部分はゴミ袋として使えるので、捨てずに活用してください。
2. ジッパーにポリ袋を通します。厚手のポリ袋は密閉が難しいため、薄いポリ袋を使用するのがおすすめです。
3. 食材をポリ袋に入れて、ジッパーで密閉します。
これで乾燥を防ぎたい食材を保存するのに便利です。私は使いかけの野菜などをこの方法で保存しています。
コツ・注意点
- ジッパーを通した後、しっかりと密閉されているか確認してください。空気が入らないように注意します。
- ジッパー部分を切り取る際は、まっすぐにカットすると使いやすくなります。
- 薄手のポリ袋を選び、ジッパーに通すときにはシワができないようにしましょう。
まとめ
- フリーザーパックのジッパー部分を切り取り、ポリ袋の密閉に利用。
- 薄いポリ袋を使うと密閉が容易。
- 食材の乾燥を防ぎ、保存に便利。
この方法を試してみて、使い古したフリーザーパックを有効活用してください。
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