【川西市】まるで美術館|色とりどりの花々がズラリと並ぶお洒落なフラワーショップ
最近、QOL(Quality of life)という言葉をよく耳にするようになりました。日本語に訳すと「生活の質」。このQOLの向上に一役買ってくれるのが “お花”の存在。
いつもの暮らしにお花をプラスするだけで、気分がリフレッシュし、リラックス効果が生まれます。もちろん、お部屋の雰囲気作りにも欠かせません。
そんなQOLを高めてくれるお花との出会いにピッタリなフラワーショップ「はなまる」をご紹介します。
フラワーショップ「はなまる」
お店は川西能勢口駅から歩いて5分ほどの場所にあり、アクセスは良好。
店内の様子
色とりどりの草花とその芳醇な香りが漂う店内は、生き生きとしたパワーに溢れています。数多く取り揃えられたお花のなかには、少し変わった品種も。
時代に合ったお店作り
1991年に開業した「はなまる」は、2023年1月にリニューアルオープンしました。
昔ながらのお花屋さんの特徴とも言えるキーパー(冷蔵ショーケース)を撤去。白木目調の壁にアンティーク家具をほどこし、草花が映える空間に生まれ変わりました。
これにより、取り扱っているお花の多くは以前のままにも関わらず、客層が変わり、感度の高い若い世代のお客さまが増えたのだそう。
祖父の代から続くお店のオーナーは、金綱 邦臣(かねつな くにおみ)さんと、その息子さんである駿幸(としゆき)さん。邦臣さんの奥さまや、スタッフの方も一緒にお店を支えています。
日本のお花は世界でもトップクラス
聞けば、日本で作られているお花は品種が多様で品質が高く、海外でもトップクラスなのだとか。
市場での仕入れは、月・水・金の週3日。ほかにもリモートを活用して、新鮮かつ豊富な品揃えを維持しています。
お洒落なInstagram
「はなまる」の魅力を語る上で欠かせないのが、お洒落なInstagram。投稿されるブーケやアレンジメントは、どれも洗練された美しいものばかり。
オーダーにもよりますが、あまり作り込まず、草花の伸びやかさをそのまま生かした雰囲気に仕上げることが多いようです。
お花を選ぶときのポイント
厳選された「はなまる」のお花は、少し高いと感じることがあるかもしれません。例えばこちらのファンメイスイートと呼ばれるピンク色の胡蝶蘭は、1本なんと1,600円!
そのお値段に思わず尻込みしてしまいましたが、日持ちが良く、長い期間楽しむことが出来るため、コスパは悪くないのだとか。
このように、お花を購入するときには日持ちの良いものを選ぶのも大切なポイント。
暮らしに彩りを
自宅用にドウダンツツジを購入してみました。(1,500円/1本)
枝物を買うのは人生で初めて。殺風景な部屋がパァ〜ッと明るくなり、見るだけで癒されます。
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確かな品質と品揃えに、わざわざ市外から足を運ばれるお客さまも。
花束やアレンジメントはもちろん、多様なオーダーにも対応いただけます。近郊の配送も可能。ぜひ一度ご相談ください。
この機会に、フラワーショップ「はなまる」を”行きつけ”にして、草花との一期一会を楽しんでみませんか?
〜店舗情報〜