こんにちは！リコです。

釣りって楽しいけど、時には予想外のことが起こって背筋が凍るような経験をすることがありますよね。

今回は、私や友人が実際に体験した衝撃的な出来事トップ3をご紹介します。これらの経験から学んだことを皆さんと共有できたらいいなと思います。

1. 大切なスマホが海の藻屑に...

ある日の堤防釣り。魚が釣れて大興奮した瞬間、ポケットからスマホがポロリ。「ガシャン、ポチャン」という音とともに、大切なスマホが海底へ沈んでいきました。

一瞬の油断が招いた悲劇。スマホがないと家族へ帰り時間の連絡手段が失われ、心配させてしまう...。写真やデータはクラウドで保管してあるので無事でしたが、スマホを失ったあの時の絶望感は今でも忘れられません。

この経験から学んだのは、釣り中はスマホをポケットなど落ちやすい場所に入れず、滑り落ちにくいバッグの中や、防水ケースに入れることの重要性。小さな工夫で大きな損失を防げるんです。

2. ルアーが手に刺さる！友人の痛恨の一投

ある日、友人と一緒にルアー釣りを楽しんでいました。友人が力いっぱいキャストしようとした瞬間、ルアーが思わぬ方向へ。なんと、自分の手に刺さってしまったんです！幸い深く刺さらなかったものの、血が出て大騒ぎに。

この出来事から、キャスト時の注意深さの重要性を痛感しました。特にルアー釣りでは、フックの扱いに細心の注意を払うこと。また、万が一に備えて救急用品を持参することの大切さも学びました。

3. 穴釣りでテトラから落ちる！ヒヤリとした友人の体験

別の友人が穴釣りに挑戦した時のこと。テトラポッドの隙間を覗き込んでいると、足を滑らせてバランスを崩し、あわや転落...！幸い、近くにいた人が素早く手を差し伸べてくれて大事には至りませんでした。でも、あの時はみんな青ざめましたね。

この経験から、テトラポッドでの釣りの危険性を再認識。滑りにすい靴は避け、必ずライフジャケットの着用を心がけること。また、一人での釣行は避け、必ず誰かと一緒に行動することの重要性を学びました。

安全に楽しむためのリスクを管理

これらの経験は、どれも一歩間違えれば大惨事になりかねないものでした。でも、こういった経験があったからこそ、今では安全により気を配れるようになりました。

釣りを楽しむ皆さんも、もしかしたら似たような経験をしたことがあるかもしれません。あるいは、「ヒヤリ」としたことがあるかも。大切なのは、そういった経験から学び、次に活かすこと。

安全に気をつけながら釣りを楽しむことで、もっと素晴らしい体験ができるはず。これからも、釣りを通じて自然と向き合い、学び続けていきたいと思います。

この記事が少しでも役に立ったと思っていただけたら嬉しいです。次回も、役立つ情報をお届けしますので、お楽しみに！

夜の堤防釣りはいろんなハプニングが起こる。どんなハプニングかや夜の釣りはこちらの動画も参考にしてくださいね♪