スイーツコンシェルジュの南森エレナです。東京・日本橋髙島屋S.C.にあるカフェ「ル カフェ ドゥ ジョエル・ロブション」では、11月1日（金）～11月30日（土）まで「ニナス オリジナル マリー・アントワネット ティー」を使用したバラの香りを堪能できるデザート2種を期間限定で楽しむことができます。
今回、発売に先駆けて「ル カフェ ドゥ ジョエル・ロブション」の提供でデザートと紅茶を堪能してきたのでご紹介します。

東京・日本橋「ル カフェ ドゥ ジョエル・ロブション」

「ル カフェ ドゥ ジョエル・ロブション」は、東京メトロ銀座線・東西線「日本橋駅」直結。日本橋髙島屋S.C.の本館2Fにあります。紅茶ブランド「ニナス マリー・アントワネット」とコラボしたデザートは2019年から提供しており、今年で5回目の販売です。

チーズと紅茶の相性が楽しめる4層仕立てのパフェ

一つ目のデザート「マリー・アントワネットティーのパフェ バラ香るクリームチーズをアクセントに」は、ルビーカカオのピンクのコポー（チョコレートを薄く削ったもの）とフランボワーズのソルベ、繊細な飴のリングをあしらった華やかなパフェ。

グラスの上から、フランボワーズのチョコレートを使用したクリーム、マリー・アントワネットティーを使用した紅茶のブランマンジェ、真ん中の1本の層はカシスソース、一番下はバラが香るレアチーズケーキ。

トップは、フランボワーズチョコレートとホワイトチョコレートを削ったコポーにフランボワーズのアイスをトッピング。チーズと紅茶の相性が楽しめる4層仕立てになっています。
デザートのテーマは「AMOUR」（愛）。このパフェは、甘いチョコレートと甘酸っぱいフランボワーズ、飴のリングで愛らしさを表現しています。

甘酸っぱいフランボワーズのアイスから始まり、チョコレートの香りが感じられるコポーの食感が楽しく、上部だけでも上品な味わいにうっとり。
紅茶の香りが感じられるブランマンジェやバラが香るレアチーズケーキのコクなど、食べ進めるとどんどん味が変わっていき、食べるたびにバラの香りが口の中に広がります。
紅茶のブランマンジェの中には、「ニナス オリジナル マリー・アントワネット ティー」で煮出したりんごのコンポートがゴロゴロ入っており、食感のアクセントも堪能できました。

薔薇に見立てたムースのデザート

2つ目のデザートは「薔薇に見立てたムース マリー・アントワネット ティー香るフランボワーズのクーリと共に」。薔薇に見立てたムースはバラの香りが閉じ込められており、フランボワーズのソースがアクセントになった芸術的な一皿です。
ムースの下にはバラのソルベと甘酸っぱいいちごが。「ニナス オリジナル マリー・アントワネット ティー」が香る芳醇なフランボワーズのソースと、軽やかなバラの泡の味わいを堪能してみてください。

希少なニナスオリジナルフレーバーティーがセットに

2つのデザートには、セットでニナスオリジナルフレーバーティー「ヴェルサイユ ローズヌーヴォー」が付いてきます。ニナスは、パリの中心地であるヴァンドーム広場のすぐ隣に本店を構えるフランスの老舗紅茶ブランドです。

「ヴェルサイユ ローズヌーヴォー」は、1685年よりヴェルサイユの”秘密の庭”でのみ栽培されている、世界で唯一の希少なバラ「ニナス ロイヤル ヴェルサイユ・ローズ」で作った紅茶。
豊かで深みのある紅茶は、2種のデザートと相性がぴったりです。

対象スイーツの注文で限定グッズのプレゼント

コラボパフェとデザートのいずれかを注文した方には、先着で「ニナス オリジナル オーロラトートバッグ」をいただくことができます。オーロラの輝きが華やかなホログラフィックなデザインになっています。ホリデーシーズンを盛り上げること間違いなし。
トートバッグは数に限りがあり、無くなり次第終了なので、早めの来店がおすすめです。

気になった方は、ぜひ東京・日本橋の「ル カフェ ドゥ ジョエル・ロブション」に足を運んでみてくださいね。

取材協力：ル カフェ ドゥ ジョエル・ロブション
ル カフェ ドゥ ジョエル・ロブションの協力により商品を提供いただきました。本記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています。