5年間、愛し続けてもまだ飽きない「体重が3kgも落ちた」腸活ティラミスがハンパない!
突然ですが…腸内環境が良くなってしまうティラミスをご存知でしょうか?生クリやレンジも使わず、冷やすだけ。しかも、大切な栄養素がギョッと凝縮されており、健康やダイエットのためにも食べたいです。
そこで今回は、最寄りのコンビニのスイーツコーナーにこっそり置きたいレベルの、簡単すぎる腸活ティラミスをご紹介します。毎日食べたい、優しい味わいです。研究報告を基に効果もお伝えするので、ぜひ一度お試しくださいね!
腸活ティラミスの健康&ダイエット効果
今回ご紹介する腸活ティラミス。実は、巷で「マグネシウムの宝石箱や」とも呼ばれています。(執筆しながら彦摩呂さんのモノマネ中…。)
日本の栄養調査で、マグネシウムは"男女ともに不足している"との報告が。(※1)ヤシ医科薬科大学などの研究によると、不足の状態が続くことで以下の影響が懸念されています。(※2)
・便通が滞り腸内環境が悪くなる
・体重や体脂肪が落ちにくくなる
・代謝が落ちて疲労感がとれない
など
そして、ここからが今日の腸活ポイントなのですが、腸内環境が悪くなるとマグネシウムの吸収率が落ちてしまうのです!逆に腸内環境が良ければ、そこに住み着いている細菌が吸収を助けてくれるんですね。(※3)
つまり、マグネシウム不足によって腸が影響されると、悪循環が始まってしまうことに…。今回の宝石箱で、しっかりと補給していきましょう。(モノマネも楽しめて、一石二鳥!)
さて、それはいいとして、ここからは最強の腸活ティラミスの作り方をご紹介しますね。
<材料>シンプルしっとり腸活ティラミス
Aバナナ…1本(80〜100gくらい)
A純ココア…大さじ1
Aオートミール…50g
Aコーヒー…30ml(無ければココア大さじ1強と水30mlでも代用可能)
Bヨーグルト…50g
Bクリームチーズ…大さじ1〜2
(↑乳製品を使いたくない場合は、水切りした豆乳ヨーグルトでもOK)
<作り方>シンプルしっとり腸活ティラミス
①好きな容器にA(ばななとココア、オートミールとコーヒー)を入れて、ごちゃごちゃ混ぜます。
②上からヨーグルトとクリチを混ぜて乗せたら、冷蔵庫で1時間〜冷やして完成。上のクリームも甘くしたい時は、砂糖などを大さじ1入れましょう!
バナナ、ココア、オートミールは、3大マグネシウム食材と言えるくらいマグネシウムが豊富!ぜひ、取り入れていきましょう。
混ぜるだけでめっちゃ旨い!ティラミスで腸活しよう
筆者は甘いものが好きなので、たとえ痩せたい時でもほぼ毎日食べます。2ヶ月で3kg痩せた時も、このティラミスを食べていました…。(笑)ぜひ、今日の腸活レシピも一度お試しくださいね!
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そして、「毎日18時30分」を目安に更新しております。明日も見に来てくれるかな...?!いいともー!!(いやネタが古い)
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出典(※1)厚生労働省「令和元年国民健康・栄養調査」(2019)
(※3)Ryodai Yamamura「Intestinal and fecal pH in human health」(2023)
本記事は医療・治療アドバイスを提供しているわけではなく、レシピに付随した情報提供のみが目的です。診断・治療を必要とする方は、必ず医療機関での受診をしてくださいね。