【便利な文房具】紙なら何でも即仮止め!「付箋がつくれるテープのり」キレイにはがせて安心です
こんにちは!文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
僕は読書好きなんですが、よく付箋(ふせん)を忘れちゃいます。読んでいて気になった文脈を、読了後もう一度読み直して余韻を楽しむのが、僕の読書の醍醐味なのです。でも、付箋がないと、もう一度そこを探し出そうとしても探し出せないことが多いです。
付箋を忘れた時には、なんでも良いから手持ちの紙を挟むのですが、いつの間にか無くしてしまったりします。読書を始めて、素敵な文脈を発見しないと付箋のことを思い出さない僕も悪いのですが、こういうトラブルなんとかならないものでしょうかねぇ。
そんな僕にぴったりの文房具がありました。株式会社トンボ鉛筆から発売されている「PIT タックC」です。これは、付箋が作れるテープのりで、しっかり貼ってきれいにはがせる優秀な文房具です。これさえ持っていれば心配は何もありませんね。
「PIT タックC」の良いところ
では、この文房具の良いところを紹介していきます。
- しっかり貼ってキレイにはがせる優秀なのり
- 携帯しやすい丸みをおびたデザイン
- のり付けが上手にできるフィットヘッド
簡単に言えば、付箋が作れる便利なテープのりなんです。
この3点を僕は推します。ペンケースに常備しておきたい
ですね。付箋は自作するよりも購入した方が見た目がキレイです。でも、たくさん書き込みしたいときなどには、なかなか適した付箋を持っていないことが多いですよね。そんな時にこれが抜群の威力を発揮します。
こちらが実際にキャップを開けたところです。
スタバのレシートにのり付けしてみたところ。実際に貼ってはがしてみましたが、跡形もなくキレイに剥がすことができました。これなら安心ですね。
サイズ感は大人の中指サイズ。
メモの仮止めに良いです
読書をしているときに、人の話を聞いているときに、ハウツー動画をみているときに、メモしたくなりませんか?僕は、ポケットにいつもメモを入れていて書き留めるようにしています。かなりアナログ人間なので仕方ないですが、このメモは本当に役に立ちます。
書いたメモをノートや手帳に貼り付けて、何度も繰り返し読んで、記憶に定着させることも大事な日常ルーチンです。こういう地味な作業を繰り返していくと、考え方がロジカルになってきたり、人前でスムーズに話ができるようになったりするんですよ。
そして、そんなトレーニングが大きな結果に結びつくこともあります。試しにこの文房具をペンケースに入れてみませんか?面白い効果があるかも知れないですよ。僕の文房具ブログを、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。
では!
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