【富士宮市】日々の大変な手入れから解放された!『赤池造園』でお庭のリフォーム
この時期になると、お庭の草むしりに追われたり、木々の剪定で大変!と感じる方も多いのではないでしょうか?
今回は思い切ってお庭をリフォームされた紹介をしたいと思います。
居住歴25年ほどのWさん宅は、ガーデニングが趣味ということで、お庭には沢山の木が植樹されています。
今後のことも考えて管理を楽にしたいと、今回思い切ってリフォームすることにしたそうです。
施工者は万野原新田にある『赤池造園』さんです。
社長歴2年という3代目社長さんですが、作業前には敷石の色や種類などをサンプルを用いて説明してくれたり、現場を見て一緒に相談に乗ってくれたりと施主の目線で分かりやすく提案をしてくれます。
草むしりや手入れが大変なお庭をメンテナンスフリーに近づけたいということで、メインになる木を何本か残し、防草処理、砂利敷にリフォームすることになりました。
素人だと1日かけても草むしりさえ終わらないのですが、さすがプロです。
1日の作業で、土が見えないほど成長していた龍のひげなどがなくなり、いらない庭石などを撤去され、地面が平らになりました。
防草シートを敷いてから、敷石を敷いてもらい、完成です。
施工日程はなんと3日間というすばやさ!
今まではレンガの敷かれた部分でしか遊べなかった場所が、広々と使えるようになってワンちゃんもご満悦の様子です!
ビフォーアフター
ビフォーアフターを並べてみると、その差が一目瞭然!
明るく広々として、手入れも楽になるなんて、いいことづくめですね。
今回施工をしてくれた『赤池造園』は60年の実績のある信頼できる造園会社です。
初代の赤池常良氏が家業の赤池種苗園から、植木の生産販売へと発展させ、現在の造園施工会社となりました。
『自然の心を育てる』という意味で初代のロゴは木のモチーフに育という漢字を合わせたものでした。
2代目は『緑をとおして喜びや感動を未来につなげる』を経営理念、SDGsの目標に。
そして、現在はお客様を大切に素早い対応と施主様の目線で提案を心がけているという3代目社長に引き継がれています。
造園のあり方や、緑に関わる若者の育成などに向き合って、時代とともに変化する造園業界をつないでいけるよう、自然観察会など自然と触れ合うためのイベントを開催されたり、造園技能士会の出前授業で「盆景教室」を開催されたりと多岐に渡った活動をされています。
道行く人を楽しませてくれる富士宮登山道に設置されているどらえもんのオブジェも実は赤池造園の持ち物なんですよ。
苗木のような自然な心でまっすぐに…そんな気持ちで心のこもった施工をしてくれる『赤池造園』。
お庭をリフォームしたら「心まで晴れて視野が広くなった気がする」と満足そうに話してくれたWさん。
ちょうどリフォームが終わった日に、設置していた巣箱からヒナが巣立って行きました。
赤池造園株式会社
住所:富士宮市万野原新田3045-23
TEL:0544-24-3568(平日9:00~17:00)
FAX:0544-26-8816
(FAX・お問い合わせフォームからは24時間相談お問合わせなどを受け付けています)