長距離国際線での乗換→乗客が驚くCAさんが必ず行うアル事とは?
オランダ在住で日本人夫婦の日常生活を漫画ブログ等で発信している樫山ひかです。
イギリスからトリニダードトバゴへ行く際、セントルシアという小さな島を中継していくそうです。ここで降りない人は機内に留まったまま、乗換作業が行われるのですが、再出発の前には必ずCAさんがアル行動をするのだとか?
再出発のまえ、乗客が乗っている状態で行う殺虫剤噴射。
香りのいいものらしいので芳香剤のように感じるようですが中身は殺虫剤なのです。
乗換時に乗客の乗り入れのために、ドアを開放するため外来種を持ち込ませないための対策なんだとか。
乗換というと通常はいったん乗客全員が降りるけど、ここセントルシアの島が小さい為に航空機はそのままでの乗換作業になるようです。そのため、乗客もあびることになってしまうんですね。
珍しい乗り換え方法なので、あまり知れ渡っていないこの行動。おもしろいですね。
---------------------------------
ー樫山ひかー
オランダ在住のエッセイ漫画家。日本人夫婦目線によるオランダでの日常生活や海外で出会ったネタやクスっと笑える漫画を紹介。ライブドア公式ブロガー。ブログ、インスタ、Twitterで毎日漫画を更新中!
■過去のお話、バックナンバーはこちら