【片づけ】今がチャンス!大型連休こそ「家族」で片づけをするメリット5選
いよいよ大型連休が始まりましたね。普段よりまとまった時間が取れるのなら、家族で片づけにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。大型連休だからこそ家族で片づけをするメリットを5つご紹介します。
1.時間がある
なんといっても、長期の休みなので時間がたっぷりあることが最大のメリット!たった1日や2日の休日だと遊んだり寛ぐ時間を優先して、片づけなんてしたくないのが正直なところ。しかし、大型連休なら気持ちや体力にも余裕があるので普段の片づけを丁寧に取り組んだり、大きな家具や家電製品を片づける絶好の機会です。
また、片づけを集中して一気に進めるのも、少しずつ取り組むのも大型連休なら自由に選択できます。ただし、勢いだけで片づけを始めると疲れてしまったりダラダラしがちになるので注意!あらかじめ「キッチンと子どもの服を見直そう」など予定を立てておくとゴールが見えて片づけに取り組みやすくなりますよ。
2.ジメジメが少ない季節だから動きやすい
大型連休はお出かけに最適なシーズンですが、これは片づけにもいえます。寒すぎず暑すぎず、ジメジメが少ない季節のため動きやすいことがメリット。体も疲れにくく季節による不快感もありません。
また1人で片づけるなら多少の季節による不快感も我慢できますが、家族と一緒に片づけるなら気持ちのいい季節の大型連休は見逃せませんよ。
3.物が家に集まっている
いつも学校や会社に持って行く物が家に集まることもメリットのひとつ。特に新年度から子どもの進学や大人の就職などでライフスタイルが変化した人は物の総数を把握する絶好の機会!
本来しまうべき場所に物がしまいきれない、出し入れが不便など収納スペースと物の量のバランスを見直してみましょう。また、家に基本的な物が集まっているので捨てられる物をチェックするのもオススメ。服の汚れやサイズアウト、お弁当箱や保存容器の劣化など「使いにくい」と感じる物は潔く手放しましょう。
4.家族と相談しやすい
自分の物なら自分で判断して捨てることもできますが、家族の物となると話は別です。独断で捨てることはできますが、家族から「勝手に捨てられた」と責められるでしょう。逆の立場で考えれば筆者も腹立たしくなったり悲しくなります。
そのような揉め事を起こさないためにも家族に相談してから片づけましょう。大型連休なら家族と話せる時間も取りやすいはず。たとえ家族が片づけてくれなかったとしても「確認」さえ取れば片づけはスムーズですし、揉めることもなくなるはずです。
5.ビフォーアフターを共有できる
大量の物を片づける作業時間や捨てる物の数、そして片づけた後にスッキリした場所の爽快感。片づけの醍醐味は自分が頑張った結果がすぐ見られること。一連の作業と結果を家族で共有しあうのと同時に片づけ方を知ってもらうチャンスになりますよ。
家族に「片づけ」を知ってもらおう
大型連休は普段触れにくい家族の物に触れるチャンス。「片づけ」という家事を家族に知ってもらい暮らしに大きく影響していることを知ってもらう機会にしてみませんか。
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