美味しいもののためなら川崎市内のどんなところでも行きます！(「 ￣ー￣) ドレドレ・・・

いつもは川崎市内を走るJR南武線周辺のおいしいお店をご紹介することが多いのですが、今回はサイクリングや散歩中に見つけることができたお店です。

豚丼屋 THEぶたまろ

川崎市宮前区野川周辺。

住宅地が多いこの場所でランチをできるところをあらかじめインターネットで探して「おいしそうな豚丼が食べられて面白そうな場所だなぁー」と以前から気になっていて、近くを散歩をしてきました。

右に曲がってみると「え？民家！？」

古民家の様子を見ながら、営業直後11時にそっと入店。

入店

靴を靴箱に入れて一番のりで窓際席へ。

座席数も多く、ファミリー向けにもよさそう。

（この後、食事をしている最中に予約のお客様でどんどんお店は埋まっていきます。）

ランチメニュー

テーブルの上のメニューをみて「いつものぶたまろ」という豚丼が気になっていました。このお店の「いつも」を知らないので、おいしそうな「特選ぶた丼極み（税込1,800円）」という「メニューの上から注文していこう」という発想で注文。

サラダはセットでついているけど、汁物がないので「とんじる（350円税込）」も注文。

タレの味が選べて「こくあま／さっぱり／みそ」の中からこくあまを選択。

外にあった看板のことが気になっていたのですが、このメニュー表でわかってきました。昼（豚丼屋 THEぶたまろ）と夜（北海道居酒屋THE北から）で営業時間で内容を分けているお店みたいですね。

注文後、窓際に目をやると立派な鯉が見えたり、おてふきにはかわいい豚の絵が描かれてました。

豚丼は、北海道帯広が有名でおてふきにある「なまら」は北海道の方言で「とても」という意味です。ということは「とってもおいしい！」これは楽しみですよねー

特選ぶた丼極み

豚丼が丼ではなくて重箱に入って登場！(*´ω｀*)

好みで七味とうがらしをふりかけていただきます！

注文する際に重箱にご飯が入っていると量が気になったのですが「女性でも食べられるぐらいの量」と店員さんに教えてもらった通りの量でした。店員さんにオススメしていただいた「山椒」で食べるとウナギの蒲焼きを思い出す香りを感じます。

まずは豚肉だけ食べてみると・・・

うま味と豚の柔らかさを感じる焼き上がり。何よりも豚肉をかんでいると「じゅわじゅわっ」とおいしさが染み出ててくる感じは豚肉が厚みが織りなす食感です！

ご飯と一緒にかき込んでいきます。

「うまい！」

ときどき豚汁へ。こちらはたくさんの具は入っていてジャガイモがよく煮込まれていて口の中にいれるとほろほろに。豚肉と具材がよくマッチした「とんじる」でした！

重箱の隅までタレにつかったご飯と豚肉をかき集め、最後まできっちり豚丼を食べてごちそうさまでした！

最後に

会計時に豚丼の感想を伝えて、帰りにこんなお手ふきをもらいました。

店員さんと会話してお礼を伝えて帰るときに「また来てくださいね！」と言われ、遠くから来ていてもまた行きたくなるそんなあったかい店でした。豚丼屋 THEぶたまろInstagramをみると4周年を迎えたそうです！

もちろん！「こくあま以外のタレ（あっさり／みそ）の豚丼食べていませんから！」

また来ます。 (￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ

皆さんも「豚丼屋 THEぶたまろ」で古民家の雰囲気と一緒に極上の豚丼を食べに行ってみてください。毎回、行くのが楽しみになりますよ！

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