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【川崎市麻生区】はるひ野駅から黒川の里山まで「緑と道の美術展」で自然を感じるアート散歩

みやもとまなぶnoteブロガー/コワーキングスペースマニア(川崎市)

川崎市内でもまだ行ったことのない場所があるなら「行ってみたくなる」みやもとです。

今回は、はるひ野から黒川にかけて「里山を歩きながらみるアート展示」をご紹介します。

1か月前「緑と道の美術展出品作家実行委員会:宮澤泉さん」が麻生区100人カイギに登壇され、「緑と道の美術展」に興味を持ち、見てきました。

麻生区100人カイギでの登壇者撮影5人の真ん中【緑と道の美術展出品作家実行委員会:宮澤泉さん】
麻生区100人カイギでの登壇者撮影5人の真ん中【緑と道の美術展出品作家実行委員会:宮澤泉さん】

小田急多摩線はるひ野駅

川崎最西端の駅「はるひ野駅」

駅のすぐ近くでテントがあり、このテントの裏に先日お会いした緑と道の美術展出品作家実行委員会:宮澤泉さんがいらっしゃいました。

実行委員の方にスタート地点からの美術品の見方を丁寧に案内していただきました。

緑と道の美術展

この美術展は、道の途中や公園・里山の中にアートがあり、自然を感じながら回れる美術展です。(外部サイト:緑と道の美術展 - 2024

2016年から開催され2024年で9回目の「緑と道の美術展」
2016年から開催され2024年で9回目の「緑と道の美術展」

休日は、テントを張って受付されています。平日は駅ロータリーの郵便ポストの近くにパンフレットがあり、地図を見ながらまちを歩いて里山の中へ入っていくというルート。

ホームページ:緑と道の美術展 - 2024にもPDFで地図提供されていますので、事前確認にも使ってみてください。

初めて行く私でも迷わない仕組みがあったので、それも含めてお伝えします。

はるひ野駅前ロータリーにあった美術展示を例に「作者名と番号」の札と「作品」があります。

歩くルートのところにルート示す掲示などがあるので目印に
歩くルートのところにルート示す掲示などがあるので目印に

黒川よこみね緑地

広場になっている場所に美術作品があります。

中には体験型的な展示もあったりします。
中には体験型的な展示もあったりします。

いろんな角度から美術作品をみると発見があるかも!

黒川海道特別緑地保全地区

こちらは完全に森の中。森の中で新鮮な空気を吸いながら作品を見て回れるのはいろんな感性を癒やしてくれる感覚さえあります。

森の中で離れた位置で見たり近づいてみたり
森の中で離れた位置で見たり近づいてみたり

そらを見上げてみて光が差し込んだ場所に作品があったり、近づいてみたり遠くから見たり。

秋空とのぼり旗を合わせてみるといろんなイメージができそうです
秋空とのぼり旗を合わせてみるといろんなイメージができそうです

見方によって感じ方も変わるので番号に従って見て行ってみてください。

最後に

22作品あってすべて見て回って2時間程度(約3.8キロ)。はるひ野駅から黒川のセレサモス→黒川駅ぐらいまで4キロ越えのいいアート散歩になります。

日没前がおすすめですが、時間によって感じ方は様々でいいかなと思っていたりします。

緑と道の美術展出品作家実行委員会:宮澤泉さんの作品
緑と道の美術展出品作家実行委員会:宮澤泉さんの作品

日没前がおすすめですが、時間によって感じ方は様々でいいかなとも思っていたりします。私は一人で見て回りましたが、ご夫婦の方々が多かった印象です。

期間は【2024年11月30日(土曜)】まで。

ぜひ一度「緑と道の美術展 - 2024」(外部サイト)で、アートを鑑賞する秋の時間を!

黒川里山アートプロジェクト 緑と道の美術展in黒川

開催日程:2024年11月1日-30日まで

ホームページ:緑と道の美術展 - 2024

SNS:FacebookページInstagram(@midoritomichi_art)

【川崎市市制100周年記念事業公式ウェブサイト】
「緑と道の美術展 in 黒川2024」が開催されます!

noteブロガー/コワーキングスペースマニア(川崎市)

とある中小IT企業ショチョー/noteブロガーとして川崎市内の情報発信を個人的にしています。本業が事業所所長にもかかわらず「コワーキングスペース」で、働くことが好きな管理職。/リモートワークプレイス予約アプリSuupアンバサダー

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