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「余った豆腐」←「パックのまま保存できる?」料理人の回答に…『勉強になる!』

こんにちは、料理人のぱぷちゃんです!

皆さん、「豆腐」は好きですか?

豆腐は「冷ややっこ」で食べたり、煮物に使ったりと様々な使い道がある万能食材ですよね。しかも、低カロリーで栄養価も高く、ヘルシー志向の方にも人気です。そんな豆腐ですが、一度に全部使い切れずに余ってしまった経験はありませんか?『みそ汁用に買ったけど、全部使うのは多いな…』と思ったとき、果たしてどのように保存するのが、正解なのでしょうか?

今回の内容を私の「Instagram」で発信し、感想のアンケートを取ったところ…満場一致で『勉強になる!』との回答を頂きました!

余った豆腐の保存方法について、いつも迷っていた方はぜひ最後までお付き合いください!

今回の目次

  1. 余った豆腐はパックのまま保存できる
  2. 水は毎日取り替える
  3. 余った豆腐の正しい保存方法
  4. まとめ

余った豆腐はパックのまま保存できる

早速、今日の本題に入りましょう!

ネットで、よく『余った豆腐はパックのまま保存はNG』、『別の密閉容器に移し替えてから保存して下さい』と解説する方がいますが、本当にここまでしないといけないのでしょうか?

回答:パックのままでも保存可能です!

料理人の私からすれば、余った少しの豆腐をわざわざ「密閉容器」を用意して移し替える必要はありません。もちろん、密閉容器に移し替えることで鮮度を保つ効果はありますが、パックのまま保存しても全然大丈夫です!
とはいえ、余った豆腐を保存する上で「重要なポイント」はありますので、今から詳しく解説していきたいと思います。

水は毎日取り替える

余った豆腐を保存する上での「重要なポイント」とは、一体なんなのでしょうか?

それは…水は毎日取り替えること!

水を毎日取り替えることで、細菌の繁殖を抑えることができます。毎日、水を取り替えるのは少し手間ですが、大切なことなので必ず行いましょう!

余った豆腐の正しい保存方法

では、最後に「余った豆腐の正しい保存方法」の一連の流れをまとめてみたいと思います。ぜひ参考にしてください!

①使いきれなかった豆腐の水を切る。
②パックに豆腐がかぶるくらいの新しい水を入れる。
③ラップをして冷蔵庫で保存。
④水は毎日取り替える。

※保存期間は2〜3日

ただし、2日目以降は生食は控えて、加熱をしてから食べようにしてください!

まとめ

  • 余った豆腐はパックのままでも保存可能
  • 余った少しの豆腐をわざわざ「密閉容器」を用意して移し替える必要はない
  • 保存する上での重要なポイントは「水を毎日取り替える」こと!
  • 保存期間は2〜3日で、2日目以降は生食は控えて、加熱をしてから食べる

最後まで、ご愛読ありがとうございます。
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料理人の視点から、日々の食卓に役立つ「コツ」や「食材の扱い方」をお届けしています。旬の食材を無駄なく美味しく使い切るアイデアや、プロならではの保存方法など、皆さんのキッチンで活用できる情報をわかりやすく解説!【保有資格】調理師免許(国家資格)・食品技術管理専門士・フードコーディネーター

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