双子のアニくん・オトくんを育てながら、育児マンガを描いているさくらいえまです。

双子育児をするにあたって、なくてはならない存在だった双子のベビーカー。
子どもたちが4歳半になってからやっとベビーカーを手放したので、その経緯をマンガにまとめています。

ちょっと長いので、前後編に分かれています。
今回は『ジモティーやメルカリを利用して双子ベビーカーを手放すまで』のお話です！！

本編

前編のあらすじ：双子の体重がベビーカーの耐荷重を超えると知り、やっとベビーカーを手放すことに。ジモティーに出品するも、問い合わせがない…！

ジモティーで売れなかったから、メルカリでも同時出品

双子ベビーカーをジモティーに出品するも、なかなか売れる気配がなく…
1週間程度様子を見て、メルカリにも出品することにしました。

メルカリでは写真で丁寧に状態を説明したほうが良いと考えて、写真を多めに掲載。ネガティブな部分もわかるように配慮しました。

• 全体像がわかる写真
• ホロの日焼け
• アイアン部分のスレ・キズ
• その他キズや破損

写真だけでは伝えられないことは文章にして、価格を設定し出品！
ちなみにメルカリには送料や利用手数料がかかるため、ジモティーの出品価格より少し高めの価格に設定しています。

出品後すぐに購入された。理由は価格と商品情報？

「1週間以内に売れたらありがたいな〜」とのほほんと考えていたところ、なんと出品後すぐに購入されました！
ジモティーではなかなか引き取り手が見つからなかったので、あまりのスムーズさにびっくり。

すぐに購入された理由としてはおそらく

• 価格がメルカリの相場よりも若干安価だった（自分としては妥当な値段で出品したつもり）
• 詳しく商品情報を書いたことが功を奏した
• 双子ベビーカーを探して、メルカリ内を定期的にチェックしているユーザーがいた（良いと思ったらすぐに購入する意思があった）

上記の3つだと考えています。
写真の編集が大変でしたが、しっかり時間を割いてよかったです。

家の不用品のリサイクル、ジモティーもメルカリも活用したい

今回はメルカリで引き取り手が見つかりましたが、ジモティーを初めて使ってみて、梱包をする必要がないのはとても気楽だと感じました。ユーザー同士で直接やり取りをする都合上、自衛する必要もありますが、その点を気をつければ良いサービスだと思います。

チャイルドシート、双子ベビーカーと出品してきたので、大型ベビー用品はもうわが家にはありません。
でも、今後家にあるもので大型のものを手放すときは、ジモティーやメルカリどちらも利用していきたいです。