4歳になっても手放せなかった、思い出いっぱいの子供のベビーカー。とある事情からリサイクルを決意!
双子のアニくん・オトくんを育てながら、育児マンガを描いているさくらいえまです。
双子育児をするにあたって、なくてはならない存在だった双子のベビーカー。
わが家はAIRBUGGY(エアバギー)のココダブルEXフロムバースを愛用していました。
とても高価なのですが、その分耐久性が高く機能性も抜群で、子どもが0〜2歳くらいの頃はたくさん使いました。購入金額の元は取れたと思います!
そのベビーカーを、子どもたちが4歳半になってからやっと手放しました。その経緯をマンガにまとめています。
ちょっと長いので、前後編に分かれています。
今回は『双子ベビーカーを手放そうと思ったきっかけ』のお話です!!
マンガ本編
ベビーカーに助けられた双子育児
双子をふたりとも・安全に・親の体力の負担なく移動できる双子(二人乗り)ベビーカーは、わが家の双子育児になくてはならないものでした。
子どもたちが赤ちゃんの頃はお出かけのときに必ず持っていきましたし、自力で歩けるようになってからも、「車を使うほどではないけど、子どもの足で行くには遠い場所」へ出かけるときなどに重宝しました。
使う頻度が減っても、ベビーカーを手放す勇気が出なかった
そんな双子ベビーカーも、子どもたちが4歳になってからは使用頻度が激減。
それでも、体調不良で通院するときたまにベビーカーを使うことがあり、安心材料としてまだ手元に置いておきたい気持ちもあり。
何より子どもたちとの思い出が詰まったベビーカー。どうやって手放そう?
…と考え始めると、なかなか踏ん切りがつきませんでした。
手放そうと思えたきっかけは、ベビーカーの耐荷重
あるときベビーカーの取扱説明書を読んでいると、ベビーカーの耐荷重が36kg(ひとりあたり18kg)だという記述が目に入りました。
※最新のAIRBUGGYココダブルEXは耐荷重44kg
双子のアニ・オトはそれぞれ体重が16〜18kg程度。
「もうじきベビーカーに乗れなくなる」と気がつきました。
これ以上乗るかどうかわからないベビーカーを手元に置いておくよりも、次の方へお譲りしよう…と、やっと手放す決心がつきました!
ジモティーへ出品
SNSのフォロワーさんのご意見もうかがって、ベビーカーを手放す方法の一つとして、まずはジモティーに出品。
しかしなかなかお問い合わせが来ません。
その後、お譲り先をどうやって見つけたか…次回に続きます!