都会の眺望を満喫しながら朝食ビュッフェを楽しめるのは、銀座８丁目にある「三井ガーデンホテル銀座プレミア」のレストラン。メイン料理は月替わりのガレットとクレープで、さらにキャラメルフォンデュなど、他のホテルでは見かけない朝食メニューが魅力的。外来の方も利用できます。

≪都会の絶景と料理を満喫≫

16階にある「リストランテ エボルタ -イル チェーロ-（RISTORANTE E'VOLTA -il cielo-）」。浜離宮恩賜庭園やレインボーブリッジなど、高層階からの景色とともに朝食を楽しめます。

ほかのビルよりも飛びぬけて高いので、銀座やその周辺の景色を見渡せます。朝から優雅な気分を楽しめました。写真はディナー用のセッティングです。

≪泊まらなくても食べられます！≫

好きなものを好きなだけ食べられる朝食ビュッフェ。ホテルの宿泊客はもちろん、一般の方もいただけます。

スモークサーモンやプロシュット、グリュイエールチーズなども並びます。

焼き魚や煮物など和食も充実。明太子や柚子なめこ、高菜や納豆など、ご飯のお供もいい味ぞろい！

朝からたくさんサラダを食べられるとうれしくなりますよね。ドレッシングも３種類用意。トマトを使ったドレッシングは果肉も感じられてとっても美味しかったです。

ブリオッシュやクロワッサン、ミルクブレッドなど、パンの種類も豊富です。

ドリンクコーナーには、スムージーのような味わいの「バナナ豆乳」や「水出しグリーンティー」もありました。
温かい飲み物は、佐賀県のうれしの茶やレストランオリジナルのブレンドコーヒーを用意します。

≪イチ押しメニューはガレットとクレープ≫

朝食ビュッフェのシグネチャーメニューは、月替わりのガレットとクレープ。ホテルの朝食では珍しいメニューなので、特別な気分を味わえます。
全粒粉を生地に使った香ばしいガレットは、目の前で調理され出来立てを提供。この日は「スモークチキンとほうれん草、温泉卵のガレット」で、もちもちの生地にチーズやほうれん草が入った逸品です。
生クリームがたっぷり詰まったクレープは、季節のフルーツやベリーソースの甘酸っぱさがアクセント。食後のデザートにおすすめです。

ベーコンやソーセージ、ジューシーなグリル料理や玉子料理、茨城県のブランドポーク「美明豚」を低温調理で仕上げたローストポークなどなど……。

和食コーナーでは釜揚げしらすを発見。高菜や明太子と一緒にご飯にトッピングしていただきました。素材の旨味も感じられ、満足感が高かったです。

マシュマロやさつまいも、クッキーなどをお好みで盛り付けて、温かいキャラメルソースをかけると「キャラメルフォンデュ」の出来上がり！

レストランがあるホテルのロビーからは、東京タワーや日本一高いビル「麻布台ヒルズ森JPタワー」を眺望。朝食のほか、ランチやカフェタイム、ディナーもいただけるレストランです。

※朝食は宿泊者が優先のため、外来の方は曜日や時間によってはお入りいただけない場合がありますので、事前にお問い合わせください。