いつもの「サラスパ」がくっつかなくなる裏ワザ!「もっと早く知りたかった」便利ワザ
サラダスパゲッティ、通称「サラスパ」は、パスタサラダを作るときに便利です。しかし、作った後に麺がくっついてしまうこともしばしば。今回は、そんな問題を解決する裏ワザをご紹介します。
サラスパをくっつかなくする裏ワザ
サラスパを作る際、一番の悩みはパスタが冷めた後にくっついてしまうこと。これを防ぐためには、パスタを茹でた後の処理が重要です。
しっかりと冷水で洗い、水気を拭き取ることで、パスタがくっつきづらくなります。
また、マヨネーズなどの油分のある調味料を加えることもポイント。
これでくっつかないサラスパの完成です。お弁当のおかずにもぴったりです。
くっつかないサラダスパゲッティ(材料)
- サラスパ用パスタ 80g
- ハム 4枚
- きゅうり 1/2本
- 塩 小さじ1/3
- 卵 1個
- マヨネーズ 大さじ3
- 米酢 小さじ1
- 砂糖 小さじ1
- 塩胡椒 適量
作り方
1. サラダスパゲッティを表示時間より1分多めに茹でる。
2. 水気を切り、冷水で洗う。
3. 水気を拭き取り、米酢とマヨネーズ、砂糖を混ぜる。
4. きゅうりはスライスし、塩もみする。
5. 卵は薄焼きにし、スライスする。ハムもスライスする。
6. ボウルにサラダスパゲッティ、きゅうり、ハム、卵を入れて混ぜ、塩胡椒で味を整える。
このレシピでは、マヨネーズと米酢が麺に程よい酸味とコクを与えます。きゅうりとハム、卵の異なる食感が楽しめる一品です。
コツ、注意点
サラダスパゲッティは少々長めに茹でて水でしっかり洗い、水気を拭き取ることが重要です。これにより、冷めても麺がくっつきにくくなります。
きゅうりは塩もみして余分な水分を切ることで、味がボケないようにします。具材、味付けはお好みでアレンジしてもOKです。
まとめ
- 麺はしっかり洗って水気を取り除く。
- 油分のある調味料を絡める。
- きゅうりは塩もみで水分を切る。
この方法で冷めてもくっつかないサラダスパゲッティを楽しんでみてくださいね。
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