【植えっぱなし宿根草】春の庭を爽やかなブルーガーデンにしてみませんか?【毎年増えてお得な話】
春の庭に植えっぱなしでも咲く宿根草を考えている。
そんな方へおすすめなのはムスカリ。
本当は秋に植えて春に咲かせる球根ですが、今の時期なら芽出し球根が販売されています。
このムスカリの何が凄いって言えば、
- 植えっぱなしでほぼお手入れ不要
- 毎年自然と球根が増えていく
- ブルーのお花が可愛すぎる
この記事内で詳しく紹介していきますね。
春の庭にピッタリな爽やかなブルーのムスカリ
ムスカリは宿根草で、咲くのは3月から5月上旬くらいまでです。
小さなブドウのような粒々が可愛らしいムスカリはどんなお花にも合わせやすく寄せ植えにもピッタリ。
春の庭を彩るブルーガーデンにムスカリを使ってみてはどうでしょう?
ブルーの絨毯のように咲き誇るムスカリは見ているだけで癒されます。
植え付け時期は秋ですが春でも芽出し苗がある
ムスカリの植え付け時期は秋で、球根を植えて冬を越し春に咲かせるというものです。
しかし、2月頃になると芽出し球根と言って発芽している球根が販売されています。
それなら春に植えても、1か月から2か月後にはブルーのお花が咲き始めます。
毎年勝手に増えてお得なムスカリ
ムスカリは花壇などに植えっぱなしでも毎年球根が勝手に増えていきます。
なので、一度植えたら毎年花数が増えていくとてもお得な宿根草です。
掘り上げて球根を分割するお手入れも紹介されていますが、我が家は植えっぱなしで10年以上!花壇がブルーの絨毯になっています。
まとめ
植えっぱなしの宿根草で春のブルーガーデンを作りたい。そんな時に試してみてほしいのはムスカリです。
難しいお手入れは何もいらずで植え付け時に水やりする。あとはそのまま放置で春にはきれいなお花が咲いてきます。
ムスカリを寄せ植えにも使ってみると花壇がより引き立つと思います。
植えっぱなしで毎年増えて可愛い、とても魅力的な宿根草です。