Yahoo!ニュース

【今治市】 今治市がふるさと納税を応用したクラウドファンディングで寄付金の募集を開始!!

でーき地域ニュースサイト号外NETライター(今治市、西条市)
今治オリジナルのマンホールの蓋を制作することが発表されました。

FC今治を応援するために今治市がガバメントクラウドファンディングにチャレンジ。

2024年10月25日から12月20日までの間、今治市がFC今治を応援するためにオリジナルデザインされたマンホールの蓋の制作資金をガバメントクラウドファンディングで募集することが決定しました。

ここから先は2024年10月21日に里山スタジアム内で正式に発表された内容です。
ここから先は2024年10月21日に里山スタジアム内で正式に発表された内容です。

そもそもガバメントクラウドファンディングってなに?

※ガバメントクラウドファンディングとは

ふるさと納税の仕組みを利用したクラウドファンディングで、寄付を行うことで地域や企業などを応援できるとともに寄付した金額が控除されるものです。

ふるさと納税と仕組みはほとんど同じですが、違いは「寄付をすることで地域の挑戦を応援できる」ことですね。
ふるさと納税と仕組みはほとんど同じですが、違いは「寄付をすることで地域の挑戦を応援できる」ことですね。

寄付の目標金額を100万円に掲げた今回の今治市のガバメントクラウドファンディング。それに伴い2024年10月21日、アシックス里山スタジアムで会見が行われ

  • 今回のガバメントクラウドファンディングにて制作されるマンホールの蓋のデザインはFC今治を運営する「今治.夢スポーツ」が担当すること。
  • デザインマンホールはアシックス里山スタジアム周辺に設置されますが、寄付金額が目標額を上回った場合はマンホールの設置個所が増える可能性があること。
  • 寄付金額が1万円を超えた方には2025年の3月を目安にFC今治特製のオリジナルお礼状が届くこと。

などが説明されました。

デザインの詳細はまだ協議中です。どんなデザインになるか楽しみですね。
デザインの詳細はまだ協議中です。どんなデザインになるか楽しみですね。

会見には今治市長「徳永繁樹」さんと今治.夢スポーツの社長「矢野将文」さんが揃い、

今回のガバメントクラウドファンディングの責任を担う2名が揃い、会見がスタート。
今回のガバメントクラウドファンディングの責任を担う2名が揃い、会見がスタート。

今治市長「徳永繫樹」さんは

「FC今治を応援するために今回のガバメントクラウドファンディングを企画しました。サポーターの1人としてもFC今治の更なる活躍を応援しています。そしてこの事業の返礼品は『勝つこと』です。」とFC今治に対する熱い想いが伝わる発言がされ、

「FC今治が勝つこと。」これは今治市やFC今治の発展を応援する人たちには最も嬉しい御返しですね。
「FC今治が勝つこと。」これは今治市やFC今治の発展を応援する人たちには最も嬉しい御返しですね。

「矢野将文」社長からは

「応援頂いている多くの人や企業様には心よりお礼申し上げます。今回このようなインフラに関する事業を行って下さることに私たちが少しづつ皆様に認めて頂けはじめたと身が引き締まる思いです。」

と今治市が行う今回のガバメントクラウドファンディングに対する感謝と今後の想いが述べられました。

多くの人に対する感謝や更に上を目指そうとしていることが伝わるコメントです。
多くの人に対する感謝や更に上を目指そうとしていることが伝わるコメントです。

今や今治市だけではとどまらず多くの人から支持されるFC今治を今治市が応援するために企画された今回のガバメントクラウドファンディング。

会見の最後には2人揃った記念撮影が行われました。
会見の最後には2人揃った記念撮影が行われました。

2024年10月25日以降は期限の12月20日までは小額からでも募金ができるようになっています。

FC今治を応援したい人や興味のある人はインターネットサイトの「ふるさとチョイスGCF」から募金しましょう。

ガバメントクラウドファンディングの詳細

募金先 インターネットサイト ふるさとチョイスGCF

募金できる期間 2024年10月25日から2024年12月20日まで

返礼品 今プロジェクトに関する報告書

    一定金額を超えた寄付でFC今治特製のオリジナルのお礼状

    FC今治が勝つこと

地域ニュースサイト号外NETライター(今治市、西条市)

地域情報を発信する地域ニュースサイト号外NETで主に今治市のイベント情報やお店情報を発信しています。今治市の魅力を少しでも多くの人に伝えれるように頑張ります!

でーきの最近の記事