こんにちは、グロ子です。

暑さで花がうまく咲かないのは想定内。
だからあらかじめ夏に強い花を選んで植えていたのに、想像を超える気温の高さで、暑さに強いはずの品種が枯れています。

私の庭でも日々草のあれこれ、エボルブルス、カリブラコアなど、去年まで元気に夏中咲いてくれていた品種の花が枯れています。
もしくは枯れなくても、さっぱり花が咲かないか、葉焼けで葉が変色するか。
もちろん私の管理が至らない部分もあると思います。

下の写真はスーパーアリッサムです。
真夏は花が上がらないのはいいとして、葉が葉焼けして見た目が悪くなっています。

そんな庭でも、今日も元気に咲いてくれている花があります。
紹介していきますね！

ルドベキア

ここ数年で注目を集めている、新世代の夏に強い花の代表です。
エキナセアと違いは成長スピードも速く、初夏から秋まで咲きます。
多年草と一年草の両方あるので気をつけてください。

センニチコウ

センニチコウは分岐しやすい品種を選び、80cmくらいにキープして育てると花が途切れません。
だらだらと大きくせずに、適当に切り戻すと秋まで咲きます。

ヘリオプシス

ヘリオプシスも夏中咲いてくれます。
姫ひまわりとも呼ばれますが、多年草です。
花色のバリエーションが少ないけれど、花期が長いので庭にはありがたい花です。

夏に強い花も世代交代

夏に強い花にも世代交代の時期がやってきました。
聞きなれない名前の花が、続々と品種改良されて市場に出ています。

従来の常識にとらわれず、聞きなれない花にも挑戦していきましょう。
夏のガーデニングの悩みが一気に解決するかもしれません。