知らないと困る!わが子が楽しく保育園に通うための《親の心得》
4月から保育園やこども園に入園!きっとお子さんは泣いて登園するでしょう!(すでに泣いているという方もいるかもしれません)
入園後すぐには泣かなかった子も、時間をおいてから泣くパターンもあります。
わが子が楽しく園に通うために、ママパパが心得ておくべきポイントを3つ紹介します!
①笑顔で送り出す
当たり前のように思えてできない親が多いです。なぜなら、ママパパも子どもを園に送り出すことに不安を感じていたり、なかには罪悪感を感じている親もいるからです。
そのため無意識にママパパも心配な表情になってしまいがち!
子どもは親の表情をよく見ています。
ママパパが笑顔を心がけることで、園が楽しい場所であると感じられ、安心することができます!
②共感の言葉を心がける
泣いたり、登園をしぶるわが子に
「保育園楽しいよ!」
「お友達待ってるよ」
と、つい前向きな声をかけてしまいがちですが、大事なのは【共感の声かけ】です。
「行きたくないよね」
「ママと一緒がいいね」
と気持ちに共感した言葉をかけることで『ママ(パパ)がわかってくれている』という安心感を子どもに与えることができます。
③泣いても連れて行く
朝から泣かれてしまうと「休ませた方がいいのかな」と気持ちが揺らいでしまいますよね。子どもが登園しぶりで泣くのは、はじめの数か月だけです。
ここで休ませてしまうと《泣けば休める》ということを子どもは学習します。
泣かれても連れ行くことで、子どもはだんだん泣くことよりも、園を楽しむことにシフトチェンジできるようになります。
まとめ
お子さんが楽しく園に通えるようになるために、この3つはしっかりとママパパが心得てほしいことです!
泣いているお子さんは園の楽しさにまだ気が付いていないだけ。
ママパパは子どもが【安心】を感じられるように、泣いていても”笑顔”と”共感”を心がけて送り出してあげましょう!
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