【生活習慣病とは?】ー予防のために大切なことー
ご覧頂きありがとうございます。
おがちゃん先生です。
今回は「生活習慣病」について解説していきます。
「生活習慣病」は食事・運動・過労・喫煙・飲酒などの生活習慣が発症の原因となる疾患の総称です。
具体的に、生活習慣病は以下のようなものがあります。
・二型糖尿病
・高脂血症
・脂質異常症
・高血圧
・歯周病
・アルコール性肝疾患など。
これらの病気は、
・偏った食生活を続けている
・運動不足である
・疲れが過剰に蓄積している
・喫煙をしている
・毎晩お酒をたくさん飲む
という良くない生活を続けているとリスクが高くなります。
また、生活習慣病は「1つ」ではなく、他の生活習慣病も同時に進行している可能性があります。
では、生活習慣病の予防として何が大切なのでしょうか?
生活習慣病の予防として、
基本は「食生活を整える」ことと「適度な運動」です。
しかし、生活習慣病は小さい頃からの食習慣や、現代の生活環境が関わっています。
例えば、
・小さい頃に偏った食生活を続けていた。
・車生活なので全然歩かないなど…
幼少期の頃の食習慣や、現代の環境の影響で、
便利だけど、体に良くない生活習慣が癖をつき、生活習慣病に繋がってしまう。
という事もあります。
癖のついた食習慣や・環境を
いきなりスパッと切り替えるのは難しいですよね。
なので、食事も運動も少しずつ切り替えていけるように努力しましょう。
例えば、
・食事の総カロリーを少しずつ減らし、食物繊維を多く含む食材を増やす。
・コンビニに寄らないで帰る(お菓子を買ってしまうのを避ける)
・エスカレーターを使わず、階段を使うなど
コツコツと積み重ねていくことが大切です。
現代人は、生活習慣病の方がとても多いです。
なので、この記事をご覧頂き、
少しでも多くの方が「生活習慣の重要性」について、知って頂けたら幸いです。
ではではっ
また次回の投稿で(@^^)/~~~
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