今日ご紹介するのは、ヘルスケアダイニング『Repas Sanitas（ルパサニタス）』です。

『Repas Sanitas（ルパサニタス）』は、北彩都に移転した森山病院の横に作られたヘルスケアコンドミニアム「デュオサンテ旭川北彩都」の1階に、昨年5月にオープンしました。

最近、天気の良い朝は北彩都ガーデン周辺をウォーキングしているのですが、その時に見て気になったので初めて訪問してみました。

店内には、建物裏の北彩都ガーデン側からは入ることができません。入り口は駐車場がある森山病院の正面側です。

営業時間は、朝食が7：00～9：00、昼食が 11：00～15：00、夕食は17：00～20：00です。

この日は平日、開店時間の7:00に伺ったので貸し切り状態。

店内は大きな窓から日が差し込んで明るく、広々としていますね。

券売機で食券を購入するスタイル。朝は500円ワンコインの「朝定食」と200円のコーヒーだけのようです。

夜には「ほろ酔いセット」なんてのもあるんですね。病院に併設されたレストランでお酒が飲めるとは！なんて素敵なんでしょう。

この日の「朝定食」は、鮭とかつお節のおにぎりと具だくさんのお味噌汁。そして副菜が2品。理想的な朝ご飯ですね。

コンビニのおにぎりも美味しいですが、やっぱりおにぎりは握りたてが一番ですね。

ランチには、ラーメンやうどん、そば、カレーライスといった一般的な食堂メニューもありますが、森山病院の管理栄養士さんが考案した週替わりの「想いやりランチ」も選べるそうです。

また、『Repas Sanitas（ルパサニタス）』で食事をすると、500円で30分の管理栄養士さんの栄養相談が受けられるそうです。

さすが病院に併設されたレストラン。食事に関して悩みがある方は、利用してみてはいかがでしょうか。