【仲多度郡琴平町】うどんだけじゃない香川県の魅力!素敵なオリジナルノートが作れるお店「琴平文具店」
文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
ご縁があって香川県に行ってきました。どうしてもここはうどんの街という感じがして、毎朝うどんを食べないといけないようなプレッシャーを感じてましたが、そうでもなかったです。通常のうどんやさんが16時には閉まってしまうことにも驚きました。
確かにうどんのお店は多かったです。そして美味しいうどんがどこででも食べられるのですが、別に愛知県にいてもそんなに負けていないなぁという感じがしました。これは全て丸亀製麺さんのおかげだと思います。全国の標準をかなり上げてくれたんでしょうね。
僕は文房具ブロガーですから、そんな環境に身を置かれても、なんとか素敵な文房具屋さんを見つけ出して紹介していくことがミッションです。香川県にも素敵な文房具屋さんありましたよ。といことで、今日は「琴平文具店(ことひらぶんぐてん)」を紹介ます。
「琴平文具店」のアクセス
街並みや商店街を散策しながら、そしてこんぴらさんにお参りしながら、文房具を楽しむのも良いと思います。平日でしたが、観光客の方たちが結構歩いていらっしゃいました。お店の方に撮影許可をいただきましてので、写真を撮りながら入ってみましょう。
では、この入り口からです。店内はすごく広そうで良かったです。
入り口から撮影するとこんな感じです。とにかく、贅沢なスペースですね。
いきなり、文房具って面白い。確かにデザインと機能のせめぎ合いです。
ここのお店は「kotonote」というオリジナルノート作れるお店です。さまざまな種類の表紙、中紙、留め具などを組み合わせて、自分だけのお気に入りを作れるのです。僕も、よく愛知のお店でオリジナルノートを作って愛用しているので、この気持ちよくわかります。
このノートのサイズは、B5とB6サイズです。
僕が気になった文房具を3点紹介します。まずは、株式会社デザインフィル ミドリカンパニーの「パスコペンケース」。軽量にして強靭、そして携帯性に優れたペンケースです。おしゃれだし、あなたのサブペンケースにいかがでしょうか。
ハイタイドさんの「PEN HOOK CLIP(ペンフッククリップ)」。手帳やノートに挟んでおいて、ペンを引っ掛けるために作られたクリップです。ペンがブラブラしても気にならないし、可愛くて良いんじゃないと言ってくれる人に使ってもらいたいアイテムです。
株式会社マルアイさんの「こころふせん」。職場やチームでちょっと差し入れする時、ちょっとお礼する時に、こんな気持ちを伝えるふせんが貼ってあると良いと思います。なんだか気持ちが暖かくなる素敵な文房具ですよね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。是非とも、香川県にお出かけの文房具好きの方はこのお店にお立ち寄りいただくと、さらに香川県が好きになると思いますよ。では!
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