【名古屋市中区】街に寄り添う文房具屋さん「丸善文具店」一度は行ってみて欲しいノスタルジックなお店です
文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
地域の文房具屋さん紹介を月に一回くらいのペースでやっていきたいと思っています。地元のお店が紹介されると、やっぱりその近くに住んでいる方々は嬉しいそうです。そして、リアル店舗で頑張っている方々を応援したいという気持ちもあるのでやっていくことにしました。今回は名古屋市中区にある「丸善文具店(まるぜんぶんぐてん)」さんの紹介です。
「丸善文具店」さんへのアクセス
住所:〒460-0012 名古屋市中区千代田3−4−7 マルゼンビル1階
電話:052-331-7897
(地下鉄鶴舞線鶴舞駅6番出口と中警察署の間にありますので、たどり着いてください)
ホームページ:https://www.maruzenbungu.com
まずはお店の方にご挨拶して、店内撮影させていただくことを了解もらいました。ここのお店は最初文房具仲間に連れてきてもらって、今回で4回目の訪問です。いつきても安心できる、街の文房具屋さんです。絶対に長くここにあって欲しいので、応援していきます。あの巨大で全国展開されている丸善(MARUZEN)さんとは関係ありません。
このお店の文房具密度がすごい
ノスタルジックな雰囲気の入り口をくぐって、お店に入ると文房具密度がすごいです。まずは、この入って右手のクリップ&付箋グループの陳列に圧倒されます。隙間が全然ないじゃん!そして、右上から順番にみていくと懐かしい文房具も混じってます。素敵すぎます。
センター部分に、スガイワールドの「クリップファミリー」が鎮座されていました。
筆記具コーナーもこの密度。これは見やすくて書いやすいです。
新旧混ぜ合わせて、売れ行きも一目で見えて楽しいです。この売り方は原点ですね。
文房具密度もすごいんですが、この床がいい感じ。ぎしぎし音がして古民家に来たみたい。
これだけの文房具が陳列されているのに、隙がないのです。隙間という意味じゃないですよ。目の行き届いてないところがないということです。素晴らしい文房具愛を感じます。
僕が購入してきた文房具をお披露目します
では、僕がこのお店で購入した文房具3点を披露します。
- プラチナ万年筆株式会社「プレスマン 0.9mm」
- 株式会社PlasticArts「スティッピー ブレーメンの音楽隊」
- 共栄プラスチック株式会社「フックブック」
どれも10年ほど前に流行した文房具です。プレスマンはこの黒色と黄色だけ無くなってしまったので買い足しました。もう直ぐ値上がりしそうだし、ペイントも取れてきたのでもうワンセット各色のバリエーションを買い揃えておいても良いかなぁと思いました。
このブログ記事のまとめです
すごく真面目に、そしてひたむきに商売を続けているお店です。こういうお店が長く続くように、しっかりと応援してあげたいです。ぜひとも、この記事を読んだ方は、お近くにお越しの際には、立ち寄ってお好きな文房具をお買い上げください。よろしくお願いします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。
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