【札幌市白石区】白石区複合庁舎の食堂で午後1時からの限定メニュー「白石ウーメン」を食べました。
女子大生でもある私は、参考書をあちこちの図書館で借りるということをよくしています。札幌市図書館では、別な区の図書館にある本でも、予約をすれば、自分の近くの図書館で受け取ることができますが、その場合は手元に届くまで、ちょっぴり日にちがかかります。なので、急いで本を見たいときには、読みたい本が置いてある図書館に行った方が早く手にすることができるんですよね。なので今回は、白石区民センター図書館に行ってきました。場所は、地下鉄白石駅直結の白石区複合庁舎の6階にあります。
白石区複合庁舎にある図書館といえば、えほん図書館が有名です。子どもたちが手に取りやすいように棚が低いんですよ。
えほん図書館のとなりに白石区民センター図書館があります。
用事を済ませて、ほっとするとお腹が空きますよね。(笑)
同じ6階には、食堂があります。食堂の名前は白石区役所食堂です。
営業時間は、短縮のままで、11時15分~15時までのようです。
ショーケースの中にメニューがいっぱい置いてあって、定番メニューは写真、日替わりメニューは現物表示になっています。白石区のマスコットの名前がついた「しろっぴーランチ」という名前はカワイイですね。しかし、ここにやってきたら、白石区ならではのメニューを食べたいわけで。その名も「白石ウーメン」
メニューが後ろに半分隠れちゃってますが、午後1時からのメニュー。移転前の白石区役所の食堂の時からの人気メニューです。そもそも札幌市白石区は、宮城県白石市からやってきた方たちの村で、白石村だったわけで。その宮城県白石市の郷土料理の白石温麺(うーめん)ですが、白石区役所食堂のうーめんは、カタカナ表記です。
メニュー表では、後ろになってますが、自動券売機だと、麺部門では3番目の場所にいます。
ちなみに午後1時からのメニューは、他のもあって、カツ丼、エビ丼、お子さまランチは、午後1時から。白石ウーメンもですが、作るのに時間がかかっちゃいますから、混雑時は出来ないということかと思います。
実は、食堂でメニューを見ているときは、1時ちょっと前だったので、食堂入口で3分ほど待ちまして、券売機の設定が変更になったと同時に券を買いました。
むかって右の券売機は電子マネー対応で、nanaco、SAPICA、WAON、楽天Edy対応。向かって左の券売機は1万円札、5千円札が対応している券売機です。電子マネーの方は右しか使えませんし、1万円札、5千円札を使いたい方はみだりしか使えないので、どちらか一方で並んでいる場合は、そんな理由ですので、現金で千円札以下の場合は、どちらも利用可能です。
半券を渡して、半券にある番号で呼ばれます。白石ウーメンは、麺を茹でるのに時間がかかるので、後から別なメニューを注文している方よりも、待ち時間があるので、急いでいるせっかちさんには不向きのメニューです。
漢字だと、温麺とかくように、温かい麺です。ちなみに宮城県白石市にあるうーめん店では、冷たい温麺もメニューにあったので、冷たいのを食べました。一般的なそうめんよりも、短めな麺なのが特徴かと思います。
最近は、スーパーで白石温麺が売っているのを目にするのですが、白石区役所食堂の白石ウーメンは、麺はいいのはもちろんなのですが、汁が美味しいんですよ。麺だけ手にしても、汁のことを考えると、白石区役所食堂で食べる白石ウーメンは、とてもいいです。汁も全部飲み干して完食しました。暑い日にも、ちょっと肌寒い日にもぴったりな白石区役所食堂の白石ウーメンを是非たべてみてくださいね。
ちなみに15日からは、カレーフェアもやるようです。
白石区役所食堂
札幌市白石区南郷通1丁目南8-1 白石区複合庁舎6階
短縮営業時間:11時15分~15時(L.O.14:45)
※白石ウーメンは、13時からのメニューです。
定休日 土日祝