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【名古屋市中区】名古屋でスープカレーを食べるなら『SOUP CURRY ISHIBA』@金山へ!

Satoko_Okumaライター/ごま食堂(名古屋市)

名古屋にいながら「本場さながらのスープカレーが食べられる!」ということで、SOUP CURRY ISHIBA(スープカレーイシバ)に行ってきました。
金山駅の北口(明日なる!金山側)から歩いて7分ほどの場所にあります。

さすがの人気店!平日の13時を過ぎても、まだ行列していました。
入り口にあるウェイティングリストに記入してしばし待つことに。
店内から出てくるお客さんの満足そうな笑顔に期待が高まります。

中に入ると、真っ先に目に入るのがこの大きなテーブル!
天井に向かって伸びる「木のオブジェ」がインテリアのアクセントになっていて、とてもお洒落。反対の壁側にカウンター席もあります。

メニューはチキン・ベジタブル・ポークの3種類。
いずれもボリューム満点!で、見るからに食べ応えありそうな具材がお皿からはみ出すほど!

基本のカレーを決めたら、次は辛さとごはんの量を選びます。
辛さはレベル1〜7(4以上は要追加料金)で、3が市販のカレールーの中辛くらいとのこと。
辛いのがお好きな方は7以上を選ぶこともでき、これまでの最高記録はレベル70だそう!

ごはんはほんのりピンクがかった雑穀米で、カレーとは別料金。
1g=1円設定で、100g・150g・200g・250g・300g・400g(それ以上もOK)から選びます。
通常のお茶碗一杯がだいたい150〜180gほどなので、カレーの具材の量を考慮しつつ、今回は100gにしておきました。

ちなみに、少食の方や炭水化物を控えたい方は、カレーのみの注文もOK。中にはライスなし、野菜マシマシ(トッピング)にする方もいるそう!

こちら、ポークカレー・辛さレベル3・ごはん100g。
中央には、肉厚のピーマンがどーんと半分も。後ろには南瓜・人参・舞茸・ナス・さつまいも等も控えています。どれも揚げたてあつあつ!ぎゅっと凝縮された味わい。
やわらかく煮込まれたキャベツもたっぷり入っています。キャベツのやさしい甘さがスパイシーなカレーによく合う!「ポークカレー」なので、豚肩ロースの薄切りももちろんたっぷり。

色とりどりの野菜は、契約農家から直接仕入れており、その時期美味しい野菜が楽しめるように工夫されているそう。

途中でごはんの添えられているレモンをキュッとしぼったり

卓上にあるガーリックチップを振りかけたりすれば、味わいの変化も楽しめます。
体にやさしい無化調&スパイスたっぷりのスープカレーは、食べ進めるうちに体がぽかぽか。代謝が上がっているのがよくわかります。しかも、たっぷり食べても重たく感じません。まさに、スパイスの薬効でしょう。リピーターが多いのもうなずけます。

体のことも考慮しつつ、しっかりパンチの効いたスパイスカレーを食べたい!なんなら野菜もしっかり食べたい!そんな人にぜひ食べていただきたい一皿でした。

店舗情報

SOUP CURRY ISHIBA(スープカレーイシバ)

住所   :名古屋市中区金山2丁目4-23 GMサカイ1F
営業時間 :11:30〜14:00 (受付終了)・18:30〜20:00 (受付終了)
      ※スープが無くなり次第終了
定休日  :不定休
電話番号 :052-990-4370
公式サイト:(外部リンク)・公式インスタグラム:(外部リンク

ライター/ごま食堂(名古屋市)

名古屋市在住のフリーライター・大熊智子です。各種広告や企業広報を中心に【書く仕事】をしています。得意分野は、アート・医療・健康・地域文化・食・暮らしなど。取材・インタビューもお任せください。 また、『ごま食堂』の屋号で「食や自然を通じて、すこやかになる」をテーマに、料理教室やワークショップも開催。 グーグルマップなしでは目的地に辿り着けない方向音痴ながらも、趣味は散歩と町歩き。おいしい・楽しい・行きたくなる、名古屋の魅力をお伝えします。

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