食パンの袋、開けるときに破れてしまう!「開け方が間違っていた」「意外とやりがち」どう開けるが正解?
わが家では、朝ごはんに食パンが欠かせないので、いつもストックしています。しかし、食パンの袋を開けるときに袋が破れてしまうことがあります。
なぜこんなことになるのか疑問に思い、原因を探ってみました。すると、袋を開ける際に引っ張る場所が間違っていただけだったんです。
もし食パンの袋がうまく開けられずに困っている方がいればと思い、この記事を書いてみました。
失敗する開け方:シール下を引っ張る
食パンの袋を開ける時にトラブルが起きる一つの方法は、袋のシールしてある下を引っ張ることです。
まるでスナックの袋を開けるみたいに、下の部分を引っ張ってしまうと、袋の封をしている部分から切れ目が入ってしまい、結果として袋がちぎれてしまうこともあります。
さらに、袋がしわしわになって見た目も悪くなります。食パンを新鮮に保つためにバッグクロージャーを使っても、袋が破れているせいで空気をしっかりと遮断できません。
では、食パンの袋をきれいに開けるにはどうすればいいのでしょうか?
正しい開け方:シール上を引っ張る
食パンの袋は、スナック菓子の袋とは異なり、シール上にも袋の部分があります。袋の上端を両手で持ち、左右にゆっくりと引っ張ります。
この方法なら、袋を破ることなく、しわも作らずに、食パンの袋をキレイに開けることができます。これだけでOKです!
失敗する方法との違いは、単純に食パンの袋を引っ張る場所の違いです。
この簡単なコツを家族に話したところ、とても驚いていました。30年以上も食パンの袋を間違った方法で開け続けていたなんて、想像もしていなかったようです。
今では、食パンの袋をきれいに開けることができています。
まとめ
- 食パンの袋のシール下を引っ張ると破れやすく、見た目も悪くなる。
- 袋のシール上を持ち、左右に引っ張るとキレイに開けられる。
今まで食パンの袋をキレイに開けられなかった方は、ぜひこの方法を試してくださいね。
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