今すぐやって!今のうちにやっておきたいエアコン試運転、方法と前後に確認したいことなども公開!
こんにちは、ハウスクリーニングアドバイザーのりんごです。
まだ4月だというのに暑いですね・・・。
今からこれだと夏が心配。今年は例年よりエアコンを使う時期が早まりそうな予感。
なので、早めにエアコンが正常に動くが試運転しましょう!
夏になって使用しようと電源をいれてエアコンの調子が悪かった場合、修理に時間がかかることがあります。エアコンなしで暑さをしのがないといけないという想像したくもない状況になることも。
なので、この記事を見てくれたあなた!今すぐに試運転やってみて下さい。
試運転する前に確認したいこと
①コンセントにほこり溜まってない?
コンセントと電源プラグの間にほこりが溜まっていると発火の原因になるので注意!
②排水ホースの状態
・排水ホースの先端が持ち上がっている
・排水ホースにゴミが詰まっている
上記2点のようなことになっていると、水が流れなくて室内機から水漏れすることがあります。
③フィルターきれい?
ほこりがついていると臭いがすることも。
試運転前にこの3つの確認が終わったら、試運転開始です!
試運転の方法
最低設定温度で冷房運転
冷房をいれて最低温度の「16度」に設定して運転する
※メーカーによって試運転の推奨温度が若干違います。Panasonicは室内温度-3度でした。最も多かった温度で記載しています。
試運転後に確認したいこと
①よく分からないランプが点滅してない?
今まで見たことのないランプが点滅していたら何かエラーが起こっているのかも?!
②冷たい風がでてくるかチェック
試運転10分後くらいに冷風がでているか確認を!
③水漏れ、ニオイ、異音してない?
試運転30分後くらいにこの3つがしていないか確認を!
試運転前にしたいこと
①コンセントのほこり確認
②排水ホースの状態確認
③フィルターの汚れ確認
試運転後に確認したいこと
・よく分からないランプの点滅確認
試運転10分後に確認したいこと
・冷たい風でてる?
試運転30分後に確認したいこと
・水漏れ、ニオイ、異音
試運転の仕方
最低設定温度で冷房運転
もし故障していた場合は買い換えか修理が必要になるので、今のうちにエアコン動くか確認してみて下さい!
から。間違った掃除方法してない?押さえておきたいエアコン掃除8つのポイントを解説!8つめが超重要!
他にも簡単に出来る掃除や暮らしについて投稿しています。
他の投稿はプロフィール