間違った掃除方法してない?押さえておきたいエアコン掃除8つのポイントを解説!8つめが超重要!
こんにちは、ハウスクリーニングアドバイザーのりんごです。
3月上旬まで寒かったと思ったら、4月中旬の今もう夏みたいに暑いですね。びっくり。今年はエアコンの使用時期が例年より早そう。
ということで、なるべく早めのお手入れがオススメ!
エアコン掃除はポイントを押さえれば簡単に出来ます!8つのポイントを解説します!
1.まずはコンセントを抜く
意外とやっていない人多数。感電を防ぐためにもまずは抜いてから!
2.ほこりはモップでとる
ほこりがあるのにいきなり水拭きをするとほこりが固まって掃除しにくくなります。まずはモップでほこりをとってから掃除を始めましょう
3.内部の掃除は速乾性がある掃除グッズを使用
エアコンの中って繊細。市販のスプレーは素人がやると壊れる可能性があるため、個人的にはおすすめしません。(学生時代使用して壊したのはこの私です・・・)
なので、速乾性がある掃除グッズがおすすめ。
花王のホームリセットは速乾性があり除菌も出来るので、エアコン内部の掃除に利用しています。
4.フィルターのほこりはドライシートが便利
掃除機でとってもいいのですが、掃除機が面倒くさい人はドライシートがおすすめ。簡単にほこりとれます。
5.フィルターはスポンジで洗う
ブラシで洗う方もいらっしゃると思いますがブラシだと破れやすく実は結構なリスクが。なのでスポンジでのお掃除がおすすめです。
私はニトリのキッチンスポンジを使用しています。厚さなどがちょうどよく、スポンジが汚れたらそのまま捨てても問題ないので、汚れているところの掃除にはこのスポンジがちょうどいいです。
6.フィルターを洗い流すのは凹から
フィルターって凸凹していると思うのですが、凸の方から洗い流すと目詰まりします!なので凹のほうから洗い流しましょう。
7.日陰で乾燥させる
直射日光で乾燥させるとフィルターが変形してしまうリスクが!日陰で乾かしましょう。
8.しばらく送風をしてしっかり乾燥させる
フィルターセット後、しばらく送風運転して内部をしっかり乾燥させましょう。
乾燥が不十分だとカビが出来ちゃう原因になります。
8つのポイントまとめ
・まずはコンセントを抜く
・ほこりはモップでとる
・エアコン内部の掃除は速乾性のある掃除グッズを使用
・フィルターのほこりとりはドライシートが便利
・フィルターはスポンジで洗う
・フィルター洗い流すのは凹から
・日陰で乾燥させる
・送風運転でしっかり乾燥させる
掃除が面倒くさい時や内部もしっかりやりたい時は業者さんに依頼するのもおすすめ。夏が来る前に是非お掃除やってみてくださいね。
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