大阪・難波にある「スイスホテル南海大阪」の10階に位置する鉄板焼「みなみ」では、2024年12月21日（土）から2025年1月5日（日）の期間限定で、いつもにも増して豪華なメニューを取り合わせた華やかなコース料理がいただけます。先日の試食会で一部をテイスティングしたのでご紹介します。

鉄板焼「みなみ」

カウンター席にて、神戸牛をはじめとする和牛や新鮮な魚介類を、熟練した鉄板焼のシェフがゲストの目の前でライブ調理してくれます。

大阪南部の契約農家「泉州アグリ」から仕入れる旬の野菜に、蝦夷（えぞ）あわびや極上黒毛和牛宇とフォアグラのローッシーニ仕立てなど、特別な日にふさわしいゴージャスなメニューがいただけます。

フェスティブシーズンコース

「フェスティブシーズンコース」はランチとディナーでいただけます。ランチは11,000円から25,000円まで5コース、ディナーは15,000円から25,000円までの4コースあり、25,000円のディナーコースを例にご紹介します。

前菜の「泉州野菜の彩サラダ真鯛カルパッチョサラダ」は食べごろの真鯛にフレッシュな野菜やイクラが華やかに盛り付けられています。（画像は試食会につき大皿盛り。以下同様です。）

「(活)蝦夷あわび、舞茸の鉄板焼き 醤油バターソース」は極上のあわびと舞茸、野菜の鉄板焼きを醤油バターソースでいただきます。

そのあと「クリーミーなオーガニックかぼちゃスープ 黒トリュフをトッピング」、お口直しの「本日のソルベ」をいただいた後、いよいよメインの肉料理です。

熟練の腕を持つシェフによるショーのような調理パフォーマンスにて目の前の鉄板でお肉が焼かれます。

「ロッシーニ(極上黒毛和牛テンダーロイン)100g、泉州アグリ直送野菜3種」は、極上の黒毛和牛テンダーロインステーキの上にフォアグラのソテーをオン、契約農家から直送される旬の野菜のソテーを添えたゴージャスなメイン料理。5,000円追加にて、黒毛和牛を特選オリーブ牛にアップグレード可能です。

「泉州野菜入りガーリックライス」に「味噌汁」と「香の物」つき。デザートは、12月25日までは「ブッシュドノエルとバニラアイスクリーム」、12月26日から1月5日には「フルーツフランベ 　チョコレートブラウニー フランボワーズソルベとバニラアイスクリーム」がいただけます。

おわりに

画像の3点を試食しましたが、食材が豪華で味わいも最高でした。コースで食べてみたい！年末年始は旅行にも出かけないので近郊でぜいたくグルメをしようという方や、大阪でおいしい鉄板焼きが食べたい方は行ってみてください。

取材協力：スイスホテル南海大阪

※一部を試食提供いただきました。本記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています。

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