【プラモデル】買ってよかったツール3選!ガンプラ改造が捗るツールを紹介!
皆さん、こんにちは!ガンプラビルダーYouTuberのよじほびです!
今回はよじほびが購入してよかった!と感じたガンプラ改造お役立ちツール3選を共有します。
1.Wave HGステンレスT定規
2.OLFA アートナイフプロ替刃 直線刃(刃先角度23度)
3.HIQPARTS デカールスキージー
それでは一個ずつ見てみましょう!
①Wave HGステンレスT定規
こちらは取り回しの良い小型のT字定規。
ガンプラを作っているとなにかと直角でプラ板を切り出すことが多い為に導入したツールです。
内側の角に刃の逃げ穴がある為、デザインナイフの刃が定規に当たらず綺麗に角を切断できるのでプラ板カットには重宝するツールになりました( ´ ▽ ` )
0.6mmの段差があるので、T字の付け根にプラ板をピッタリ沿わせて切断することで、ズレにくくしっかり固定して切断できることも便利だと思ったポイント♪
②OLFA アートナイフプロ替刃 直線刃(刃先角度23度)
こちらはOLFAの刃先角23度のデザインナイフの替刃。
塗装時の色分けでパーツに貼ったマスキングテープをパネルラインに沿ってカットする際に、角が綺麗に切れずに苦戦した経験はありませんでしょうか?
自身が従来より使用していた刃先角32.8度より先端が鋭利になっている為、マステカット時の角の切り残しが減ったので、マステを剥がすときに一発で剥がせる場面が増えて快適になりました♪
ネット通販で5枚入りで250円程度というところは少し割高に感じますが、刃先角32.8度の替刃と場面に応じて使い分ければ長く使える為、コストはあまり気にならないかと思います(´∀`)
③HIQPARTS デカールスキージー
デカールの水分の拭き取りは綿棒が使われることが一般的ですが、綿棒の毛ゴミがデカールの隙間に入ったり、綿棒を使っていくうちに型崩れして水分を拭き取りづらくなったりと悩みがあったので導入しました。
斜切側は先端が見やすいのでデカールの位置の微調整に役立ちます♪
アルミ製の軸棒は程良い重量感があり、ストレートタイプのスポンジでは面全体でデカールを均等に押さえつけられるので使い心地は抜群♪
スポンジは消耗品であることと、特殊なスポンジの為コストが高く感じますが、水分を吸わなくなるまでは水洗いをすれば繰り返し長く使えます( ´ ▽ ` )
デメリットとしては吸水性が良すぎるゆえ、気を抜いて乾燥した状態でデカールを押さえつけるとスポンジにデカールがくっついて持って行かれます^^;
なのでスキージーへの吸水はこまめに行えば常に快適に使用できます♪
まとめ
いかがだったでしょうか?
徹底的に改修を始めるとなれば、ものすごい時間がかかります。
ちょっとでも制作時に”効率”という部分でストレスを感じることがあれば、それはツールだったりアイディアで解決できます。
今回はそんな効率UPに役立つツールの一部を紹介させていただきました!
いずれも模型店やネットショッピングでも購入可能ですので、より良い模型環境を共に作っていきましょう♪
それでは次回の更新でお会いしましょう。