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栄養満点!旬のそら豆を食べよう☆失敗しない選び方と身体に良い健康効果とは?簡単おすすめレシピ

こんにちは、チャッキーです!
今回は、旬のそら豆を美味しく楽しむ為に、失敗しない選び方や健康効果、おすすめレシピを紹介します。

そら豆は、塩ゆでや焼くなどの食べ方が一般的ですが、他にもスープや炒め物など様々な料理に使える食材です。

収穫時期によって特徴が異なり、黒いつめの部分が緑色のものは皮がやわらかくみずみずしいです。

【そら豆の栄養素と健康効果】

そら豆には、たんぱく質やビタミンB群、ビタミンCなどの栄養素が含まれており、100g中には108キロカロリー、10.9gのたんぱく質、15.5gの炭水化物、ならびにカルシウム、リン、マグネシウム、カリウム、ビタミンCが含まれています。

※参考:文部科学省「日本食品標準成分表2015年版(七訂)」

そら豆は植物性たんぱく質を多く含み、ビタミンなどの栄養素がバランスよく含まれています。

植物性たんぱく質は筋肉や骨格、臓器、皮膚、毛髪、ホルモンなどをつくるために必要不可欠です。

ビタミンB群は糖質をエネルギーに変換したり、成長を促進させたり、免疫力を強化するなどの働きがあります。

ビタミンCは美肌作りや抵抗力を増す働きがあります。

カリウムは体内の浸透圧を調整したり、筋肉の働きを良くしたり、血圧を正常に保つ働きがあります。

上記の理由から、そら豆は美味しいだけじゃなく身体に良い健康効果も期待できます。

【鮮度が命!おいしいそら豆の選び方】

そら豆は「おいしいのは収穫されてから3日間だけ」と言われるほど鮮度が落ちるのが早い食材です。

できるだけ鮮度の良いものを選ぶのがポイントです。

そら豆を、さやから出した状態で売られているものもありますが

そら豆はさやから出すと鮮度が落ちていくので、さやつきのものを選ぶようにしましょう。

新鮮なそら豆を選ぶ3つのポイント!

1.さやが鮮やかな緑色でつやがあるもの

新鮮なそら豆は、鮮やかな緑色をしています。
色合いがくすんでいたり、筋が茶色いものは鮮度が落ちているので避けた方がいいでしょう。

2.ふっくらと膨らんでいるもの

ふっくらと膨らんで、豆の形がハッキリしている状態がオススメです。
豆の大きさが均等なものgood

3.弾力があり重みがあるもの

触ったときにハリがあり、重みがあるものは、水分をたっぷり含んでいるのでオススメです。


そら豆をおいしく食べる為には、調理する直前にさやから取り出すのがポイントです。

そら豆は、旬の時期が短く、日持ちしないため、短い期間しか出回りませんので

スーパーなどで見かけた際には、ぜひ調理して旬ならではの美味しさを楽しみながら栄養もたっぷり摂りましょう。

それでは、ココで
簡単で美味しいそら豆レシピを
紹介させて頂きます。

【材料】

そら豆 適量
おろしニンニク 少々
唐辛子 1本
片栗粉 適量
塩・胡椒 少々

このレシピは、そら豆をペペロンチーノ風に味付けしフライパンで焼くだけなのに美味しい一品なのでオススメです。

作ってみたい方は動画にて詳しく説明してますので参考にして下さい!
ありがとうございました。

簡単×時短!やる気0でも美味しいレシピを投稿してます。 京都市役所横で居酒屋京都串でんを営む店主です! 串かつ&おでん!一品料理を提供する仲間とワイワイ楽しい時間を過ごせますのでお近くにお越しの際はご利用下さい

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