【前編】川崎駅の絶品ラーメン41選!まとめてみた【月1まとめ企画】
『川崎駅』は『月曜から夜更かし』などで度重なるインタビューが行われており、ディープなイメージを持たれている方が多いと思います。
そのイメージは間違ってはいませんが、ラーメン店が多い街という面もあります。
今回、自分なりにお店をまとめてみましたが、かなり昔に行った店や、一部訪問できていないお店などは割愛しております。ご了承ください。
尚、今回は甲乙をつけるわけではなく、”簡潔にラーメンをまとめてみた”という感じで参考程度に見て頂けると幸いです。
川崎駅編は店舗数が多いので3回に分けてレビューしようと思います。(川崎駅から1キロ圏内としています)
ラーメン二郎京急川崎店
ラーメン二郎京急川崎店は『ラーメン二郎』の中では、初めての方には非常にオススメのお店です。
ボリュームも控えめで、店主さんが非常に優しく、世間のラーメン二郎に対するイメージと真逆だと思います。
そして、女性などに対しては麺量が予め、少なめになったりもすることもあります。
ようすけ鶏煮亭
東京の『ようすけ』から独立したコチラ、ラーメンもさながら、店内にはディズニーランドグッズが溢れており、『川崎のディズニーランド』とすら比喩されています。
レギュラーメニューはコラーゲンたっぷりの『鶏白湯ラーメン』ですが、限定メニューにも勢力的に取り組まれており、非常に魅力的なメニューばかりです。
麻婆まぜそばまぜろう
川崎駅で麻婆まぜそばジャンルでダントツでオススメなのがコチラのお店です。
辛さと痺れが絶妙で、平打ちウェーブ麺との相性は抜群です。鶏チャーシューや白髪ネギ、豆腐なども全体に調和しています。
荻窪中華そば春木屋ラゾーナ川崎店
商業施設の一角にある『ラゾーナ川崎フードコート』には人気有名ラーメン店のみが定期的に入れ替わり、非常に魅力的な空間です。
『春木屋』さんも超老舗の有名店ですが、今では法人が絡み、このようなフードコートにも進出するようになりました。
麺はちぢれでワシワシ感が気持ちよく、節を強く感じるスープはコク深い、ラードが覆っており最後までアツアツ、めんまもコリコリで美味しいです。
たんめん専門店百菜アトレ川崎店
川崎駅直結の『アトレ川崎』の地下にある『ラーメンシンフォニー』という商業施設内の一角にあるコチラ。
白濁したスープはどこかちゃんぽんに近く、塩気は抑えておりクリーミーで美味しいです。
百菜という名前負けしない野菜の種類の多さに圧倒され、生姜がいい味だしてます。麺は平打ちタイプでスープとも良く合っています。
なんつッ亭川崎店
こちらも『ラーメンシンフォニー』の一角にお店を構えます。かつて秦野を拠点に『うまいぜぜベイビー』で一世風靡をしました。
豚骨スープにビターな焦がしニンニクとの組み合わせに、丸みを帯びたストレート麺が相性抜群です。
焼きあご塩らー麺たかはしアトレ川崎店
『ラーメンシンフォニー』では1番最近入ったお店です。超有名店『やまぐち』などをM&Aしたりなど、女性経営者の手腕がよくピックアップされていました。
いい意味でチェーン店化されており、各店舗のクオリティが統一されています。また、やまぐち店主が入ったことにより、メニューの幅も広がりました。
麺や魁星 京急川崎店
関内の人気店が突如、2022年11月に川崎の地にオープンしました。
自家製麺はライ麦デュラムセモリナ粉を使用された細麺にホンビノス貝やトリュフオイルが感じられる醤油スープです。
麺処まがり鶏
川崎駅でお酒も飲めて、美味しいラーメンが食べることができるのは間違いなくここです。
もともと店主は焼き鳥店で長年にわたり働かれていましたが、ラーメン好きが功を奏してラーメン店を独学でオープンした経緯があります。
鶏を活かしたスープや鶏チャーシューなど焼き鳥屋さんの強みが活かされています。
喜多方ラーメン坂内川崎東田店
東京で1番見かける『喜多方ラーメン』のチェーン店です。チェーン店ながらもスッキリ飲みやすいスープで、麺は平打ちの麺で、飲みのあとにピッタリでした。
武松家 駅前大通り店
朝6時から夜中3時までというとんでもない通し営業を実施しているお店で、22時以降に行列ができる特殊なお店です。
基本ベースは家系ラーメンですが塩、味噌など含め、豊富なラインナップが用意あるのも特徴的です。
町田商店 川崎西口店
『豚山』などを運営する『株式会社ギフト』のお店。最近は東京神奈川ではそこらじゅうに見かけるようになりました。こちらは2021年創業と割と新しいお店です。
麺の質も高く、刻み生姜を始めとしたバラエティーに富んだ卓上調味料も魅力的です。そしてこちらのお店の『チャーハン』が実は絶品なんです。
横浜家系ラーメン銀家 川崎銀柳街店
眠らない商店街『銀柳街』のど真ん中に位置し、なんといっても最大の魅力は24時間営業です。12 年前くらいには日吉のお店には散々お世話になりました。
24時間いつでもこのラーメンが食べることができ、団体でも楽しくラーメンが頂けちゃいます。ライスも食べ放題となっております。
一蘭
こちらも『銀柳街』にありつつ24時間営業のお店です。博多ラーメンとしての全国チェーン店としての立ち位置を確立させました。
正直価格は980円、替玉250円と超高級博多ラーメンとなっておりますが、お客さんが絶えないのも素晴らしいと思います。
三田製麺所 川崎店
こちらも『銀柳街』の入り口にあるつけ麺チェーン店です。無難と言えば無難な魚介豚骨つけ麺ですが、気軽に食べることができ、入門編にはもってこいだと思います。
とりあえず前編はコチラで以上です。
来月10月1日には中編を投稿しますので、よろしくお願いいたします。
やっぱり9月半ばを目指します!