【イクラ食べ放題】豊洲のホテルは朝バイキングがすごい|ラビスタ東京ベイ
昼でも夜でも、おはようございます。
朝メニュー愛好家「ていない(ていねいじゃない暮らしのブログ)」の大木奈ハル子です。
あけましておめでとうございます。
今回はお正月にふさわしい夢の朝ごはんをご紹介。
豊洲市場の真横にできた新しいホテル「ラビスタ東京ベイ」のモーニングビュッフェはなんとイクラが食べ放題です。
ということで、イクラの海で溺れてきました。
※当記事では2022年12月現在情報を記載しています。
※日によってメニューの内容に相違がある場合があります。
豊洲市場横だけある、大充実の海鮮に大満足な海賊(バイキング)朝ごはん
豊洲市場の真横ということもあるのか、「ラビスタ東京ベイ」のモーニングビュッフェは海鮮が目玉です。
巨大舟盛りには
- サケイクラ
- マスイクラ
- ねぎとろ
- マグロ
- かんぱち
- サーモン
- タイ
- 甘エビ
- イカそうめん
が並んでいました。
私の目当てはこちら。
イクラ醤油漬けが大鉢にどーん!
完全にセルフで好きなだけよそうことができます。
サケイクラとマスイクラの食べ比べも初体験。
サケイクラはイメージ通りのイクラで、マスイクラの方が小粒でねっとりしていました。
軽くよそった酢飯に、もりもりイクラ。
イクラを思う存分食べたのは生まれて初めてです。
バケツプリンを食べてみたいとか、巨大パフェを食べたいとかそういう、子供の頃からの漠然とした夢みたいなのを、40代半ばにして叶えました。
イクラはしょっぱいので、そこまで量は食べていないと思うのですが、気が済むまで食べられて大満足でした。
大充実の朝ビュッフェトラップに惑わされるな!
ホテル「ラビスタ東京ベイ」のモーニングビュッフェは非常に品数が多いです。
洋食その1。
洋食その2。
焼魚と長芋焼いたやつとか。
パンコーナー。
ハム、サラミなどの加工肉も種類がたくさんあって、選ぶのが楽しい。
小鉢
デザートはミニケーキが4種類。
ヨーグルトや洋風しるこ、杏仁豆腐などの汁系デザートに分かれていました。
フルーツは3種類。
他にもスタッフが常駐してよそってくれるスープコーナーや、サラダコーナー、シリアルコーナー、カレーやうどん・そばもありました。
とにかく種類が豊富で全種類食べるのは、たとえ一口ずつでもフードファイターじゃないと無理なボリュームです。
モーニングビュッフェって不思議なもので、トレーに6つに区切られたお皿を乗せたら、ついついいろんな種類をちょっとずつ取り分けたりなくなります。
あれこれ食べたいという欲望と同時に、このお皿に綺麗に盛り付けたいという衝動にも襲われるんですよね。
そこをぐっと我慢して…
私の一周だけバイキングはこちら。
イクラ丼とお吸い物(具なしでリクエスト)に、お刺身一切れずつと、好きそうなデザートと口直しのフルーツを少しずつ。
イクラが本命で、そのほかは海鮮とデザートが目当てでいったので、いろいろ食べたい気持ちをぐっと我慢しました。
おかげでイクラ丼をおかわりし、あびるほど食べることに成功。
夫の一周だけバイキングはこちら。
海鮮目当てでモーニングビュッフェに挑んでいるのが一目瞭然です。
いろんな種類をちょっとずつ食べるのが目当てなら全くOKなのですが、そうでない場合は惑わされぬように強い気持ちでモーニングビュッフェに挑んでください。
豊洲市場の真横にあるホテル「ラビスタ東京ベイ」はホカンスにぴったり
豊洲市場の真横にできたホテル「ラビスタ東京ベイ」は2022年7月にオープンしたばかりで、まだピカピカです。
元オリンピック選手村で2024年に引き渡し予定の晴海フラッグを抜け、2018年に開通した豊洲大橋を渡ると、晴海運河沿いに現れます。
ガラス張りのエレベーターからは富士山。
最上階14階の露天風呂からはキラキラ輝くクリスマスツリーのような高層マンションを望みます。
立地的には豊洲市場は近いものの、都心部へのアクセスはイマイチ。
ただし眺望・大浴場・モーニングビュッフェは最高なので、都内在住の方のホカンス(ホテルでバカンス)にぴったりです。
私の場合は、廃墟やゴーストタウンが好きなので、2024年の引き渡しに向けて改装工事中のマンション群「晴海フラッグ」を散歩するのが目当てで行きました。
こんな大規模のゴーストタウン(誰も住んでいない)は、なかなかお目にかかれないし、全てが新品の街というの光景は圧巻でした。
イクラ食べ放題のモーニングビュッフェや、ホカンス、無人の晴海フラッグに興味のある方はよければチェックしてみてください。
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