薄まって困ってない?鍋のたれが薄まらない裏ワザは、最後まで美味しくてイライラしない
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/otenkimama/article/01656579/title-1707025478636.jpeg?exp=10800)
寒い時期は、水炊きなどの鍋料理がおいしいですよね。でも、つけだれが薄まって困った経験はないですか?薄まった分を飲み切ってみたり、薄味で我慢してみたりなど、イライラやプチストレスの原因にもなります。そこで今回は、つけだれが薄まらない裏ワザを紹介します。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/otenkimama/article/01656579/image-1707026284147.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
裏ワザはサブの小鉢
鍋からとった具材は、直接たれに入れる人が多いですよね。でもいちど空の小鉢を経由してから、たれの小鉢に入れると、たれがほとんど薄まりません。空の小鉢に1~2回ちょんちょんとするだけで大丈夫です。余分な水分が落ちるので、つけだれが薄まることなく、鍋を最後まで楽しめます。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/otenkimama/article/01656579/image-1707026402614.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
火傷予防にも
サブの小鉢を経由する裏ワザは、火傷予防にもなります。とくに猫舌の方や小さなお子さんの場合は、サブの小鉢があると便利です。またサブの小鉢は〆のうどんや雑炊の時も使えるので便利ですよ。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/otenkimama/article/01656579/image-1707026728862.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
鍋奉行がいても自分のペースで食べられる
飲み会の時など、鍋を作って配ってくれる奉行がいるとありがたいのですが、自分のペースで食べたい時もありますよね。この時も、サブの小鉢が活躍します。とりあえず、サブの小鉢に入れてもらえば、たれが薄まることなく、さらに自分のペースで食べることができます。サブの小鉢で、2つのストレスから解放されますよ。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/otenkimama/article/01656579/image-1707026924318.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
裏ワザは経済的
裏ワザの効果をお伝えしたくて、ある日の私のつけだれの前後の写真を撮りました。薄まりにくいので、最後までたれを追加せずに食べられました。この裏ワザを見つけてからは、鍋だれの消費量が減ったので、経済的にもなりました。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/otenkimama/article/01656579/image-1707027596121.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
まとめ
・サブの小鉢を経由すると薄まりにくい
・火傷対策になる
・鍋奉行がいても自分のペースで食べられる
・たれの消費量が減って経済的
驚くほど薄まらず、美味しく最後まで食べることができます。ぜひお試しくださいね。