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ワンタッチテントなら絶対コレ!DOD「ライダーズバイクインテント」を3年使った感想!

ぐみコソロキャンプブロガー

こんにちは、ソロキャンプブロガーのぐみコです。

キャンプ場に着いてからの設営って結構時間がかかって大変ですよね。ソロキャンプなら1人で行うから冬でも汗ばむことも。特にテントやタープの組み立てが時間がかかります。

「テントの組み立てがもっと楽だったらなぁ」なんて思う日もあると思います。

そんなときに使いたいのがワンタッチテントです。名前の通り、ワンアクションで立ち上がる楽ちんテント。

私も「DOD」から出ている「ライダーズバイクインテント」を使っています。
初めて買ったテントでもあるので、もう3年以上愛用しています。 

今回は、組み立てが早いだけじゃない!居心地最高な「ライダーズバイクインテント」を徹底レビューしていきます!

ライダーズバイクインテントの全貌を写真付きで解説

ライダーズバイクインテントは、寝室部分とリビング部分が分かれている「2ルームテント」です。

インナーテントがあって、その前にリビング空間となる広い前室があります。

インナーテントの広さは、人が一人寝る分には広々としています。寝床の横に荷物を置いても問題なし。ただ、二人で寝るのは少し無理があるかな、という広さです。

インナーテントから見た風景はこんな感じ。前室の広さが伝わるでしょうか。

ライダーズバイクインテントの良いところ3点

①前室が広い、タープはいらない

私が3年経ってもこのテントを使う理由はこの前室の広さです。
テーブル、椅子、脇にクーラーボックスや荷物を置いても問題なし。

キャノピーを上げることでさらにリビング空間を広げることもできますよ。タープがいらないので荷物が減るのも嬉しいポイントです。

②組み立ての速さ

ライダーズバイクインテントに採用されている「ワンタッチシステム」のおかげで、テントの組み立てが3分で完成します。

はじめてのときでも15分でテントが組み立てられました。

③居住性が上がる工夫がたくさん

設営が楽なだけでなく、使っていて居心地の良い工夫がたくさんあります。

前方とサイドの出入り口が2つ
ランタンフックは中と外に2つ
大きなメッシュ窓が2つ
便利なインナーポケット付き

前からも横からも出入りができるように、サイドも大きく開けることができます。

ランタンフックは、前室、インナーテント内に1つずつついています。

なかなか大開口なメッシュにできる窓が2つあるので、風の通り道ができて心地よいです。

天井には大きなポケットがついています。車のカギやお財布など盗まれたら困る小物系をしまっています。

ライダーズバイクインテントのあともうちょっと…な点

とても気に入っているテントですが、欠点を挙げるとしたら収納サイズの大きさです。

バイクでも持って行けるコンパクトさも売りのテントですが、実際にバイクで持って行くとなるとかなり大きいです。

以下の画像は、私がバイクで行くときに使っているキャンプ道具を入れる大きなバッグです。

バッグの中に入れると大部分がテントで埋まってしまいます。
これでもシュラフやチェアやテーブルなど持って行くことはできますが、アイテムの選別が必要になってしまうのが残念ポイントです。

【まとめ】ライダーズバイクインテントで楽ちんキャンプをしよう!

今回は、私が一番最初に買った「DOD」の「ライダーズバイクインテント」のご紹介でした。

とにかく設営が楽!というのはもちろん、住み心地がいいのも特徴。
初心者キャンパーさんはもちろん、ベテランだけどたまには楽にキャンプがしたい方にもおすすめです。

▼今回紹介した商品

DOD ライダーズバイクインテント-yahoo!ショッピング

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最後まで読んでいただきありがとうございました!ブログでは、今回紹介した「ライダーズバイクインテン」についてもっと詳しくご紹介しています!

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ソロキャンプブロガー

ソロキャンプの魅力にどっぷりハマったアラサーOLです。ソロキャンプ歴は4年目で、通算100泊以上は楽しんでいます。キャンプ道具につぎ込んだ金額は100万円を優に超えており、家のガレージに収まらなくなってきました。 週末は晴れていれば、相棒のバイクでトコトコと山道を登り、キャンプで日ごろのストレスを癒やしています。

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