【川越市】1/7まで福袋限定販売中の川越有名店舗とコラボしたオリジナルギフトを販売中にゃん吉が可愛い
地域ライターTOMO∞JYAMO(トモジャモ)です。
ねこ好き・縁起物好きの私が気になっていた川越お土産のセレクトショップを紹介します。
川越の食・お菓子のギフトをはじめ、埼玉県内のギフトやお正月限定の縁起物なども取り扱う「猫屋にゃん吉」を見ていきましょう。
1月7日まで販売50ケ限定の「福招きポーチ」2,025円(税込)
12月に伺った際には、予約受付中でした。
2025年に、ちなんで2,025円(税込)で、かわいい猫のイラスト付きの2種類のデザインが選べるにゃん吉の福袋です。
中のアイテムはランダムで、埼玉県の縁起物やおみくじ、店内で人気の川越名産品の食やお菓子などが入っています。
自分用にも贈り物ギフトにも使えるので、ぜひ数量限定の「福招きポーチ」手に入れたいですね。
お正月のギフトにもお土産にも最適な「満福」1,320円(税込)
埼玉の縁起物箱「満福」1,320円(税込)の中身は、3点が入っています。
鴻巣だるま(色はランダム)・越谷の小さな千支巳・縁起物デザイン雨入り巾着(柄ランダム)です。
だるまのイラストがとっても可愛く、飾っているだけでハッピーな1年になりそうですね。
玄鳳・庵高麗のゆずの巻漬は、人気が高く11月下旬から12月に生産し、売切れ次第販売が終了になるので、お早めにご購入ください。
川越の新井製菓芋せんべいは、いろいろなフレーバーで販売中でした。
シンプルな素焼きしか食べたことがなくて、ほうじ茶味が気になりました。
まめおりは、猫屋にゃん吉さんのセレクトで、4種類の箱がありました。
出だしスープが気になっていたので、3番を購入しました。
子供の離乳食から「だし」が好きになって、ティーバッグのように「だし」を手軽に飲めるように川越の轟屋さんと猫屋にゃん吉さんのコラボ商品です。
川越菓舗「道灌」の甘諸納糖560円(税込)と、猫屋にゃん吉さんのセレクトまめおりは3番842円(税込)買ってきました。
さつまいも大好きで、特に川越菓舗「道灌」の甘諸納糖は、見た目のさつまいもが美しく、お茶菓子に最適です。
まめおりは、猫屋にゃん吉さんのセレクト3番の中身はこちらです。
250年の老舗の醤油屋さんがつくる「松本醤油商店」のたけのこ炊き込みご飯の素は、木桶で2年天然熟成させた再仕込醤油「はつかり醤油」を使用しています。
合成保存料・着色料・甘味料などは一切不使用もうれしいです。
乾物専門店「轟屋」と猫屋にゃん吉のコラボ「ねこすまし」飲むだし汁です。
無添加、無化調でこだわりの素材で、シンプルに美味しさを楽しめます。
ティーバッグになっている「ねこすまし」飲むだし汁は、2~3分置いたらすぐにいただける手軽さです。
たけのこ炊き込みご飯もとっても美味しく、しょうゆの甘味を感じながらしょっぱいたけのこでご飯が進みます。
「ねこすまし」飲むだし汁との相性も良く美味しくいただきました。
黄金のさつまいもが、見た目から美しいです。
さつまいも好きには、リピート確定のおいしさでした。
店名の由来は、江戸のまちで猫が大人気だった
当時の江戸での爆発的な猫ブームは浮世絵にもなっているほど、「小江戸」と呼ばれている川越でも、江戸の人々に愛された猫を感じ、当時に思いを馳せてもらいたい。
そして当時の猫のように愛されるお店をつくりたいという想いから、店名を「猫屋にゃん吉」と名づけたそうです。
猫屋にゃん吉のオーナー小谷野さんにお話を伺いました。
お店のオープン前は、卸の仕事をしていました。
そこから、商品企画・ 商品製造 ・ オンラインショップ運営なども展開。
現在も卸の仕事もしながら、川越に2店舗・オンラインショップを運営しています。
鼠屋ちゅう吉百足屋店では、郷土玩具、織物、和紙製品などを販売しています。
特に老舗の歴史やこだわりの詰まった商品を、気構えることなく気軽に手に取ってほしいという思いから、川越・埼玉のローカルフード&グッズ店「猫屋にゃん吉」をオープンしました。
鼠屋ちゅう吉も猫屋にゃん吉もオーナー小谷野さんがデザインしています。
可愛さあふれる猫のデザインと川越の美味しいを両方感じることができるお土産の数々。
川越の新しい発見があるセレクトショップでした。
今回は、ご紹介ができませんでしたが、東洋堂や玉力製菓とも猫屋にゃん吉もさんがコラボした商品もございます。
ぜひ皆さんも数量限定の「福招きポーチ」を買いに足を運んでみてください。