新年あけましておめでとうございます。
地域ライターTOMO∞JYAMO（トモジャモ）です。

本日は、2024/12/21(土)に開催されたイベントの様子を紹介します。
ぜひ、初詣に川越八幡宮に行かれる際には、「川越希望の一文字」「巨大絵馬」の展示も見逃さないでくださいね。

では、早速見ていきたいと思います。

令和７年川越希望の一文字「叶」展示

県立川越女子高校書道部2年生による書道パフォーマンスを見てきました。
3,831票中391票で、「叶」が選ばれました。

次に多かったのが「新」でした。
川越市長が来年2月に代わることから多かったようです。

顧問の先生にお話を伺いました。
2学期の試験期間の後に、集計結果を聞いて練習時間としては3～4日で仕上げています。

そして、当日の午前中まで練習していたそうです。

日々の練習の積み重ねで、緊張の中音楽に合わせながら筆を走らせている姿がとっても素敵な高校生でした。

見守る部員たちも真剣な眼差しでした。
来年は1年生が2年生となり仕上げていくんだなっと感じました。

2025年1月12日(日)午後2時より(約30分)丸広百貨店7階屋上にて、川越女子高校書道部による書道パフォーマンスが開催されるそうです。
見逃してしまった方は、ぜひ足を運んでみてください。

令和７年巳年ジャンボ絵馬「白蛇と創建千年大鳥居」展示

市立川越第一中の美術・文化総合部の生徒たち1-2年生で作成しました。
毎年、町火消しを継承する川越鳶(とび)組合の若手の川越若鳶会の方々が、ジャンボ絵馬を掛け替えしてくれているそうです。

川越八幡宮 神主の榊原さんから少し前までは、日本一の大きさだったそうです。
現在は、埼玉で1番大きいと伺いました。
高さ2.7ｍ×幅3.6mの大きさです。

部長さんにお話を伺いました。
部員は、1、2年生各16名の32名で活動。
1年生は、文字を入れて、2年生がメインに絵を描いているそうです。

夏休み明けに打ち合わせを行い、白蛇は縁起のいい動物ともされており採用したそうです。
また、大鳥居も修繕も終わるので、鳥居も描いたそうです。

とくに、ウロコの部分をよく見てください。
輝かしい1年になるように、金色や銀色をちりばめられており、白蛇のうろこを表現したそうです。

鳥居も奥行きがあり素敵な仕上がりになっていますね。

新春行事

元旦1/1より参拝者先着1,000名様に「巳年根付け守り」を進呈
元旦1/1～2日10時～14時は、川越まつり囃子の奉納
1月12日(日)8時～川越若鳶会出初め神事

元旦の参拝は混みますので、寒さ対策をしてお出かけください。

「令和七年・川越希望の一文字」や「令和七年巳年ジャンボ絵馬」は、境内で展示中です。

ぜひ参拝した際には、ご家族やご友人と一緒にみてくださいね。

私も新年お散歩に行った際には、また見たいと思います。