コスパ抜群!鶏むね肉から得られる5つの栄養パワーと炊飯器だけで簡単おすすめレシピ
今回は、鶏むね肉を食べると期待できる栄養パワーと簡単レシピを紹介させて頂きます。
鶏むね肉は、高タンパク質・低脂肪でダイエットや筋トレ中の方にとって強い味方ですよね。
しかし、その魅力はそれだけではありません。
実は、鶏むね肉には身体の様々な機能をサポートする嬉しい栄養素がギュッと詰まっているんです!
1. 筋肉のムキムキをサポート!タンパク質
鶏むね肉は、100gあたり23gものタンパク質を含む、まさにタンパク質の宝庫!タンパク質は、筋肉や骨、皮膚などの構成要素となるだけでなく、酵素やホルモンの材料にもなります。
筋肉量を維持・アップしたい方や、アンチエイジングに興味がある方におすすめです。
2. スタミナアップに欠かせない!ビタミンB群
鶏むね肉には、ビタミンB群が豊富に含まれています。ビタミンB群は、エネルギー代謝を促進したり、疲労回復を助けたりする働きがあります。
仕事や運動で頑張りたい方や、夏バテ予防にもおすすめです。
3. 美肌効果も期待できる!ナイアシン
鶏むね肉には、ナイアシンと呼ばれるビタミンB3が豊富に含まれています。
ナイアシンは、皮脂の分泌をコントロールしたり、肌のターンオーバーを促進したりする働きがあります。美肌効果が期待できるので、女性にとっても嬉しい栄養素ですね。
4. 強い体づくりをサポート!ミネラル
鶏むね肉には、カリウムやリン、鉄などのミネラルも豊富に含まれています。カリウムは体内の余分なナトリウムを排出する働きがあり、高血圧予防に効果が期待できます。
リンは骨や歯の形成に、鉄は酸素運搬にそれぞれ重要な役割を果たします。
5. 冷え対策にも!イノシトール
鶏むね肉には、イノシトールと呼ばれる栄養素も含まれています。イノシトールは、血液の流れを改善したり、体温を調節したりする働きがあります。冷え性にお悩みの方には、積極的に摂取したい栄養素です。
このように、鶏むね肉は身体に嬉しい栄養素が豊富な食材です。調理方法もバリエーション豊富なので、飽きずに毎日鶏むね肉を取り入れて、健康的な食生活を送りましょう!
それでは、ココから!
今回は、EPEIOSさんより炊飯器をモニターとして提供して頂いたので炊飯器を使用したサラダチキンの作り方をご紹介します。
【材料】
鶏むね肉:300g
塩:ひとつまみ
砂糖:ひとつまみ
酒:大さじ2
ブラックペッパー:適量
乾燥バジル・パセリ:適量
【作り方】
1. 鶏むね肉の皮や脂などを取り除き、フォークで突き刺し全体的に穴を開け、塩、砂糖、酒を揉み込む。
30分ほどおいて馴染ませる。
2. 鶏むね肉の表面の水分をキッチンペッパーで拭き取り、ブラックペッパー、乾燥バジル・パセリを振りかける。
3. 2をジップロックに入れ、空気をできるだけ抜く。
4. 炊飯器の内釜に水を入れて鶏むね肉を沈め蓋をして、低温調理モードで1時間加熱する。
※低温調理機能がない炊飯器を使用する場合は、予め鶏むね肉が浸る程度の水を入れ保温して温まった所に鶏むね肉を入れ蓋をして約1時間おいておく。
5. 加熱後、火が通ったら冷水に浸けて中まで冷やす。
はい!できあがり〜
EPEIOSさんの炊飯器があれば、誰でも簡単に超絶しっとりジューシーなサラダチキンが作れちゃうんです。
ぜひ、自宅でサラダチキンを作ってみてください。
ありがとうございました。
※EPEIOSさんの公式サイトから炊飯器の詳細をコチラをクリックして確認できます。
詳しいポイントは動画にもしてありますので参考にして下さい。
下記のクリエイター名(ぽちゃぽちゃチャッキー)をクリックするとプロフィールから色々と確認できるので覗いてみて下さい。