【仙台】夏こそがっつり食べたい!とろとろ卵とさくっとカツ、出汁がご飯に染みこむかつ丼屋「しぶき亭」
こんにちは、ずんだです。
夏バテ防止にしっかりご飯を!と思っている方にオススメのかつ丼屋さんのご紹介です。
かつ丼って、家で作るには手間がかかってしまう。だけど無性に食べたくなる時がある。そんなときにもオススメですよ。
東口にある「しぶき亭」東口本店さん。以前から行きたかったお店です。
お店の前には堂々の「かつ丼」の暖簾。
お店の前に、人気ナンバー1のかつ丼と共に、気になる張り紙「舌の温度でとろける究極の豚肉」。なんでも人間の舌の温度が32度で、その温度でとろける最高級の肉質のブランド豚を使用したメニューがあるらしい。気になりますよね。
お店の中は、カウンターとテーブル席が数席。外の光も入って明るく綺麗な雰囲気です。
おしながき。
先ほどのブランド肉を使ったメニューも気になりますが、ここはやはり看板メニュー、人気ナンバー1の「かつ丼」をオーダー。
しばらくして、やってきました「かつ丼」。大きめの器に卵の黄色がよく映えます。
「かつ丼」にはお味噌汁とお漬物がセット。
見てください。ふわトロな卵。親子丼のよう。
かつ丼と言えば、忘れていけないのがこの「三つ葉」。見た目のアクセントにも、味のアクセントにもなります。欠かせませんね。
スプーンが添えられているのも嬉しいポイント。丼物は、お箸で食べると米粒がポロポロ落ちてきて、上手くつかめないときがありますよね。そんな時はスプーンがあると、最後の米粒までキレイにすくえます。
ふわとろ卵とご飯。出汁が卵と相まって、またご飯にもしみしみで既にジューシー。
カツの衣はさくさく、お肉は厚めだけどしっとり柔らか。うーん、おいしい。豚肉の脂身も甘みがあっておいしい。食べ応えあります。
甘めのお出汁が米粒にしみていて、ご飯もおいしい。
おなかも空いていて、あっという間にぺろり。大満足なランチでした。ごちそうさまでした。
次は限定10食のひれかつ丼や32丼もいただいてみたいです。
暑くて食欲がない、なんていわずに、しっかりご飯を食べて暑い夏を乗り切りましょう。
【しぶき亭】東口本店
〒983-0864
宮城県仙台市宮城野区名掛丁206-17 アリビオ・サイ 1F