水拭き両用かつ最強の吸引力をもつアンカー最上位のロボット掃除機
どうも、ロボット掃除機を愛用しマクリンです。
2-in-1のロボット掃除機だと通常吸引と水拭きに対応し、床をしっかり清掃できます。
コスパにすぐれるAnkerの中でも、2-in-1タイプで最強の吸引力をもつロボット掃除機が「Eufy RoboVac X8 Hybrid」です。
<ご提供品>
本記事はメーカー様から商品を提供いただき作成しています。
RoboVac X8 Hybridは世界で初めてデュアルタービンを搭載し、ロボット掃除機の中でも最強クラスの吸引力をほこります。
床とカーペット上に大豆・パチンコ玉・(おもちゃの)毛を置いて、吸引力の強さを確認してみました。
ルートが若干ずれたため、パチンコ玉が一部残ったものの、なんと一回の走行で大豆・パチンコ玉・毛ともに吸引しきれました。
下位モデルのL70 Hybridでは、数度往復しないとパチンコ玉が吸引しきれなかったため、約7.5倍の吸引力アップは伊達じゃないと感じました。
また、アプリ上でリアルタイムに地図を描き、自ら経路を設計して掃除を行えます。
その軌跡からも、かなり正確に動いていることが分かります。
レーザー照射なので最初に360度回転し、レーザーで部屋の地形と位置を把握しています。
こちらは撮影スタジオを清掃した後の地図ですが、実際の間取りとほぼぴったりの地図を描けています。
清掃音もかなり静かで耳障りでなく、測定すると電子レンジの稼働音と同程度でした。
エリア設定では、進入禁止だけでなくバーチャルウォールや水拭き禁止など、細かいニーズに応えられるようになっています。
ただし、ゴミ収集機能はなく、ゴミの除去はわりとめんどくさいので、集塵機能付きモデルに将来的には期待したいところ。
通常吸引にくわえ、水拭きできるモップモードも搭載しています。
モッピングモード時の水量は適量で、床がぬれすぎて困るといったこともないので助かります。
Amazon Alexaとの連携で音声操作にも対応し、掃除開始・一時停止・再開・終了・充電ステーションに戻すなど、ほぼ全操作が音声で完結します。
Eufy RoboVac X8 HybridはAnker最上位のロボット掃除機で、最高クラスの吸引力と水拭きモード、豊富なアプリ機能をそなえています。
同社で一番高いとはいえ、他社のハイエンドよりはぜんぜん安いので「価格をルンバの半分におさえつつ、自動集塵以外の全機能が欲しい人」におすすめです。
ただし、ルンバやECOVACSのような自動ゴミ捨て機能はないので、その点にこだわる人はこれらのモデルをおすすめします。