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【国立市】和菓子でほっこり♪「匠紀の国屋」が8月31日まで出店中です!

megu地域ニュースサイト号外NETライター(東京都大田区)

大人にも子供にも愛される、ほっこりとした甘さの和菓子。そんな和菓子のラインナップを揃えた「匠紀の国屋」が国立駅の「コレもう食べた?」にて出店しています。この出店は、2023年8月31日までの期間限定です。

「匠紀の国屋」の出店
「匠紀の国屋」の出店

店頭にもたくさんの和菓子の写真が貼られていますね。このお店では、「こじゅう」と「最中」が販売されています。

「匠紀の国屋」のスイーツ「こじゅう」
「匠紀の国屋」のスイーツ「こじゅう」

こちらは、「こじゅう」の写真。こじゅうとは、昔の言葉で「3時のおやつ」を表す言葉だそうです。こじゅうは税込220円、栗こじゅうは税込260円、生こじゅうは税込280円で販売されています。公式ホームページによりますと、こじゅうの皮には蜂蜜と沖縄産の黒糖、あんこは北海道産のものを厳選して使っているそうです! また、この原材料は、砂糖、小麦粉、卵、小豆、塩、ハチミツ、寒天、膨張剤。添加物が少ないことも嬉しいポイントですね! こじゅうの皮には虎模様がありますが、これは薄い紙の上で焼くという独特な製法により生まれたようです。

「匠紀の国屋」の「最中」
「匠紀の国屋」の「最中」

また、最中も販売されています。「最中大納言」(1個 税込 230円)や「最中 栗餡」(1個 税込 230円)、「大納言最中(抹茶入皮)」(1個 税込 230円)から箱詰めタイプ(8個入り 税込2,190円、12個入り 税込3,110円)まで販売されています。最中にはたっぷりと北海道産の餡が詰まった上にもちっとした食感の求肥もサンドされています。ほくほくとした粒あんともちもちの求肥の口当たりは最高ですね。また栗餡は、くせのない白あんに砕いた栗をふんだんに入れています。栗の食感で秋の訪れを楽しめますね!

「匠紀の国屋」の「水無月」・「白玉ぜんざい」
「匠紀の国屋」の「水無月」・「白玉ぜんざい」

さらに公式サイトのオンラインショップでは買えないアイテムも!「水無月」(税込 240円)という、三角形の形をしたういろうに、丁寧に炊き上げた餡子を乗せた夏のスイーツが販売されています! そのほか、「白玉ぜんざい」(税込380円)も。「白玉ぜんざい」の餡はぜんざい専用に甘さ控えめに調整して炊いているそうです!2023年8月31日の出店最終日までにぜひチェックしてみてくださいね! 夜に通りかかるとほとんどの商品が売り切れているほど人気です!

匠紀の国屋  期間限定出店
場所: 国立駅改札外 「コレもう食べた?」ブース
日時: 2023年8月16日〜8月31日
営業時間: 10時〜22時 ※最終日は20時まで
期間中の定休日: なし

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大田区のカフェめぐりや街並みが大好きなmeguと申します!素敵なお店や、季節を味わえる大田区ならではの景色やイベントをお伝えできれば嬉しいです!

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