【いわき市】眩しい夏はもうすぐ。その前に押さえておきたい”美味しいゼリー”。それは・・・・・
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/smileagain/article/00494687/top_1686469861703.jpeg?exp=10800)
どうも、いわきのグルメを追い求める保険屋 SMILE AGAIN です。
6月も中旬。
このところ曇り空や雨模様が続き、いよいよ梅雨に入ったいわき市。
しばし日射しが恋しい時期となりますが、それでも梅雨が明ければ眩しい夏がやってきます。
もう長らく日本の夏は、ほとんど亜熱帯地域のような暑さ。
福島県の中でも海沿いに面していることで、会津や中通りよりも涼しいと言われるいわき市ですが、それでも真夏は30度オーバーのかなりの暑さまで到達します。
そんな夏の暑さをイメージするにはちょっと気が早いですが、そろそろ夏にふさわしい”スッキリした食べ物”が欲しくなってきそうな雰囲気。
皆さまにもお気に入りの夏のグルメがあると思いますが、本格的な夏を前にして押さえておきたい夏のグルメといえば私なら”冷たいゼリー”が思い浮かびます。
見た目や色合いも爽やかなゼリーは口当たりもスッキリしていて、まさに暑い夏にはうってつけのスイーツ。
暑い夏の昼下がり、冷蔵庫で冷やしたとっておきのゼリーを一口パクリ。
その瞬間、身も心も爽やかに落ち着くような、そんなスッキリとした気持ちにさせてくれるのもゼリーの魅力でしょう。
そしてゼリーといえばゼリー専門店の「くるーるじゅれ」さん。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/smileagain/article/00494687/internal_1686468766275.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
「くるーるじゅれ」さんの特徴は何と言っても、体に優しい海藻系のアガー(凝固剤)を使って素材本来の美味しさを引き出しているところです。
アガーは本来無味無臭。
なので素材の味わいや風味を邪魔することはありません。
しかも砂糖を控えて蜂蜜を使い、素材と共に自然な甘さを表現しているのも「くるーるじゅれ」さんならでは。
お店に訪れれば光り輝くようなゼリーたちが、しっかりお出迎えしてくれるでしょう。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/smileagain/article/00494687/internal_1686468813040.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
そしてその完成されたゼリーの1つ1つはすべてが色鮮やかで可愛らしさがあり、見ているだけでワクワクするようなそんな楽しさを運んでくれます。
今回は「くるーるじゅれ」さんの数あるラインナップの中でも、ちょっと夏を先取りして見た目も鮮やかな「すいかゼリー」を選んでみました。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/smileagain/article/00494687/internal_1686468902953.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/smileagain/article/00494687/internal_1686469028643.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
もうひとつは、「くるーるじゅれ」さんおススメの夏限定メニュー「あんみつ」です。
まずは「すいかゼリー」をさっそくいただいてみましょう。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/smileagain/article/00494687/internal_1686469295215.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
スイカをイメージさせる配色がじつに鮮やかなこの「すいかゼリー」、口に運んだ時のツルンとした食感はまさしくイメージ通り。
ただ、もうちょっと固めの印象がありましたが、柔らかめの仕上がりです。
そのおかげで舌触りはなめらか。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/smileagain/article/00494687/internal_1686469465193.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
口に含んだ時にゼリー自体がプチっプチっと途切れるような感じではなく、口に中で自然に溶けていく感覚。
しかもいきなり甘味料的な甘さがやってこないで、スイカ本来の味わいから入ってくるところなんか、けっこう計算された演出のように思えます。
この辺は私的にかなりお気に入りのポイント。
スイカのシャリシャリとした食感もいいですね。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/smileagain/article/00494687/internal_1686469331786.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
スイカ自体もかなり高品質のような気がします。
スイカのスッキリとした果実の甘さにゼリーのキレの良い甘さが重なり合い、それぞれの良さが合わさっている感じ。
何よりゼリーが決してスイカよりも主張しないところが、軽快感や後味の良さにつながっています。
やがて食べ進めると色の違う別の層に到着しますが、ここは別の味わいをまとった甘さが予想通りやってきました。
この”甘さの味変”も楽しいですよ。
小さな器の中に違う世界が待っているようで。
全体的にゼリーらしくスッキリとした味わいで甘すぎることがなく、素材の良さが全面に活かされているような、そんな好印象を抱きました。
”ゼリーと旬のフルーツが融合して、さらに美味しさを高める”
そんなところが「くるーるじゅれ」さんのストロングポイントなのでしょう。
これからの季節、スイーツといえば「くるーるじゅれ」さんのゼリーがマストになりそうです。
「あんみつ」は明日のお楽しみに。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/smileagain/article/00494687/internal_1686469514059.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)